みなさま お久しぶりでございます。
全国に展開する某レストランで、
プレミアムセットとかいうものを頼みましたら、
その中にデザートがあったのですが、
きてびっくり!
多すぎます・・・
さて、
最近あった出来事です。
今月のいつだったでしょうか?
今月の前半だったでしょうか?
日本海側で大雪が降り始めた頃のことです。
そんなある日のこと。
彼:シン君は、その日本海側の特に大雪予報の
ヤバそうな所へ出張に行かなければならない予定でした。
シン君:「大丈夫でしょうか?不安だなあ・・・」
などとつぶやいておりましたが、よほどのことでもない限り、
出張をキャンセルすることなんてできません。
彼は、もちろん出張に行くつもりでした。
しかし、
課長がめずらしく「シン君、キミ出張取り止めて東京に残りたまえ」
と言うではありませんか、
冗談の多い課長のことでしたがら、シン君は本気かジョークか
区別がつかず、まだ彼は出張に行くつもりでした。
さらに、今度は部長が「シン君、キミ出張行かないほうがいいな!
おい、ミキちゃん、先方に電話して、出張の延期をお願いしなさい」
と命ずるではありませんか。
シン君:「いや、でも、行きますよ!」と一度は言ったものの、
課長と部長のあまりにも強い意思表示に彼・シン君はその命に従うざるを
得ませんでした。
そんな経緯から、彼は急に暇になりましたので、
人生上の諸問題などについて(親御さんのこととか)熱く語ったあと、
こんなことをつぶやいてきました。
「神さまって居るんだったら、ときどき
助言とか聞けたらイイっすよね?」と。
なので、私は「既に聞いてるけどね!」と言ってしまいました。
そうしたらシン君:「え?何ですって?」
と聞いてきましたので、
私:「いや、何でもない」とそう答えましたが。。。
まあ、神さまではないですけれども、
守護霊の類ですけれども、
先ほどの、課長と部長が強制的に語った
「出張に行かないほうがよい」という言葉は、
実は、彼を守っている存在の言葉です。
もちろん、課長も部長も気づいておりませんが、
霊人というのは、そういうことができます。
つまり、通常は、一般人の場合、守護霊などのメッセージというものは、
そう簡単に聞けるものではありません。そこで、どうしても告げたほうがよい
と思われるメッセージを伝える手段として、他人の言葉の中に
そのメッセージを入れるということがあります。
このシン君のその後ですが、
報道等によりご存じのとおり、
道路の立ち往生など、もしシン君が現地へ行っていれば、
たいへん困難なことに見舞われたであろうことは
想像に難くありません。彼曰く、
「もし行ってたら、アナウンサーのインタビューに
答えていた一人になっていたかもしれませんね?
それにしても、課長と部長は何であんなに強く
僕を止めたんでしょう?予知能力者のような
先見の明でしたね!」
ですって。
結論
教訓:「他人の忠告って意外と大事ですよ!」
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