宮部みゆき「荒神」を読みました。


私は、宮部氏の時代物が特に好きなのです。

今回の作品も時代物であって、人の心に住むものが化け物となって現れて、その化け物もその化け物を生んだ所縁の人でなければ退治できないのだという設定が悲しくもあり、また美しくもあるところが心に残りました。

ストーリーは是非、作品を読んで確かめていただきたいです。

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(先日の蒸し物です)