熟メン茶々丸の「毎日が美びっとカルチャー」

WBC侍ジャパン 決勝トーナメント進出

Journey - Separate Ways (Worlds Apart)

ワールドベースボールクラシック。侍ジャパンが見事6連勝で決勝トーナメント進出を果たしました。いよいよ、準決勝、決勝の2試合。プールF2位と準決勝を戦いますが、プールFは激戦の様相。前回覇者のドミニカがプエルトリコに敗れる波乱の様相、アメリカ、ベネズエラの四つ巴の戦いが予想され、日本にとって、どのチームも強敵です。

しかし、今回の侍ジャパンは、連覇を果たした時のようなチームワークの良さを感じます。打線がふるわなければ、投手陣が踏ん張り、投手陣が崩れても、守備や打線が取り戻す。バランスの良さを感じます。

打線は、筒香、中田の主砲が活躍。山田も調子が上がり、内川、松田のベテランも随所にらしさを出してます。

そして、新しくチームに加わったコーチの存在も大きい。最年長の権藤投手コーチによる救援投手の起用が巧みで、投手分業には定評のある権藤翁には、球数制限のあるWBCにマッチしてるなと思います。また、観ていて目立つ盗塁。大西外野守備・走塁コーチの力が大きく全員が次の塁を狙う姿勢が強く感じられます。

泣いても笑っても残り2試合。全力で侍ジャパンを応援しましょう!


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