快走洗心

バスケット好きの日々の生活記録です。

毎度の課題

2015-08-26 21:54:52 | ミニバス

先週の土曜日の練習は、男子が
遠征試合で女子と低学年男子の
練習でありました。ランニング
での、ジュベニールファイト、
オーの掛け声も静かに始まりま
した。体操の掛け声も、声を出
している団員と出しているかど
うか判らない団員がありました。
フットワークの時には、何でこ
んなに静かで活気がないんだろ
う。男子低学年生の元気な声が
目立ちました。声が出ない。出
さないは、毎度の課題でありま
す。声を出すのもバスケットの
プレーと同じように、やり方、
タイミング、意味を指導しては
いても、うまくいかないですね。
例えば声だし「ジュベニール、
チャチャチャ」と次の団員の名
前を行って、各自が均等に声だ
しすることによる公平感、平等
感の醸成や半強制的に声だしを
とことん行い、頭じゃなくて、
感覚、体感的に実践するくらい
出来るといいねえ。でも強制は
練習自体への影響も大きいので
難しい。自分で考え自分で行動
する。が簡単に出来るといいの
ですが、やる気スイッチが入る
のと、長ーくそれが出来るよう
にするのが、指導者の毎度の課
題なんだよなあ。声がガンガン
出れば、試合もガンガンいける
んだけどねえ。
by 阿部寛
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