はぁ~、今日は脳疲労で頭痛と吐き気で苦しかったー

鎮痛剤を飲み、頭を冷やして眠ったら少しよくなった。

さて、メールチェックだけでもしておこう、とスマホ開いたらこんな記事が。


  ↓


グッタリが続いたら、慢性疲労症候群を疑いましょう

ウナギやニンニクは効果なし!「現代型の疲れ」を取る食べ物


慢性疲労を主訴に来院する人の特徴。  

(1)自律神経が乱れている  
(2)血中の活性酸素量が多い
(3)免疫力が低下し、常在ウイルスが活性化している
(4)脳内のセロトニン量が低下


上記を改善するための食事について解説。


・自律神経のバランスを整える

・活性酸素を除去する(抗酸化作用がある)
・免疫力を高める
・脳内のセロトニン量を増やす

  ↓ 具体的には・・・

(1)ビタミンC
(2)ヨーグルト(乳製品)
(3)納豆など大豆発酵食品



ひっかかった箇所。

「朝から身体がだるい」「会社に行くのが辛い」「脱力感がある」「肩や背中が張っている」……このような現代型の疲労、慢性疲労症候群には、どのような対策が必要なのでしょうか。


これじゃあ
「現代型の疲労 = 慢性疲労症候群」
てことになっちゃわない?

「現代型の疲労 & 慢性疲労症候群」
とも、とれなくはないけれど

誤解をうみそうです


取材を受けると、記者の理解度や解釈によって、
齟齬がうまれることがありますが・・・。

今回の記事は、どうなのかな




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