「繋がり、助け合う」ということは、お互いを監視したり、お節介を焼いたり、プライバシーにズカズカ踏み込むことではない。

特に病人同士の場合は、お互いの体調に配慮するのが前提であり、相手の負担になるようなことは論外だ。

心身の健康を犠牲にしてまで付き合う必要はない。




先週、心に強く刻んだのだけれど、ようやく体調が戻ってきたとブログに記した直後に、また同じ過ちをおかした 私のバカ・・・。



CFS独特の激しい「頭痛」と、嘔吐。

負荷をかけるとこうなる。


横になってもいられず、頭を抱えてうずくまったり転がったり、呻いたり、嘔吐したり・・・3日ほど苦しんだ

1日は水も薬も、口に入れたものは何でも嘔吐してしまい、恐ろしいほど頭が痛かった。

もうこんな苦しい思いを二度としたくない




仕事(たまに報酬を得て働いてると誤解されるので一応ことわっておくが、ノーギャラです)が滞り、イライラしている


私の体調不良が全体の仕事を止めている・・・凹むパンダ


昨年、化学物質過敏症を発症したり、入院したりで、団体発足にとりかかれなかったので、今年こそしっかりまとめたい

有難いことに、協力、参加したいと言ってくださる方がたくさんいて、わくわくしています好き




病気が治らないとしたって人生は続く。

こんなにも少なくなってしまったエネルギーと能力だけれど、有効に使いたい。

CFS患者の小さいエネルギーを持ち寄れば、大きいことができると思っている。

もちろん、体調優先が大前提



排除できるストレスはできるだけ排除していく。

稼働時間が短いのだから、何かしようと思ったら、多くのことを遮断する必要がある。

遮断が足りないと、いつも主治医に注意されている。

家族や、友達、協力者のメンバーにはもっと注意されてきた。

今後は、心を鬼にして自分のことに集中だ





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