今週は2つのテレビ番組で取り上げられる予定があるようです。


10月5日(日)19:00~TBS系
『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』

番組HPには以下のような紹介がありました。

スプーンを持つだけで疲れてしまう・・・?
原因不明の”疲労の病気”「慢性疲労症候群」とは??
その驚くべき実態を密着ドキュメントでお送りする!!

”疲労の病気”かー。
期待と不安が入りまじるなぁ。



2014年10月2日(木曜) 再放送10月9日(木曜)
NHK Eテレ「ハートネットTV」

シリーズ リハビリ・ケア新時代 脳からの挑戦
第3回「子どもの脳からのSOS」

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2014-10/02.html

子どもの睡眠と脳の関係についての特集で、
小児慢性疲労症候群の研究・診療をされてきた
三池 輝久先生がご出演するようです。
(兵庫県立リハビリテーション中央病院子どもの睡眠と発達医療センター特命参与)

引きこもりや不登校児の中に、小児慢性疲労症候群患者がまぎれていることもあります。

適切な治療と、教育を受ける環境を失わないために早期発見が望まれます。

慢性疲労症候群の理解を広める会として、青森県教育委員会や青森市教育委員会にも啓発を行ってきました。

治療が必要な小児慢性疲労症候群患者が、医療や教育を受けるチャンスを失うことがないよう願っています。

全国の教育関係者、小児医療従事者に
認知が広まりますように
お願い



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