今日は、化学物質過敏症の話です。
専門外来(岩手県)と連携してくれる医師が
専門外来(岩手県)と連携してくれる医師が
有難いことに、青森市にいます
CFSの講演会にも来てくださっていますし
医師同士の情報交換会にも参加してくださっています。
1月は、体調不良で予約をキャンセルしてしまい
先日やっと行ってきました。
待合室には、いろんな人がいて、
活性炭マスクをしても少々苦しい。
加えてCFSのため座っていられず
長椅子に寝かせてもらっていた。
通りがかる看護師が、何人も
「大丈夫ですか?吐きそう?寒くない?」
と声をかけてくれるのだけど、私は即座に答えられず
母が代わりに返事をしてくれるのが助かる。
疲れちゃった?と聞かれ
「疲れてはいないんだけど・・・具合悪くて」
と一度だけ頑張って答えた。
化学物質過敏症は、CFSとは違って緊急性がある。
万が一、ショック症状になった時に、
受入れ病院がない場合、どうなってしまうの
という不安を、本人の私よりも母が強くもっていた。
実際、アナフィラキシーにもなった。
だから、地元に連携してくれる医師がいることで
とにかく安心したみたい(母が)。
その割に、私が実家にいる時に
私 「ちょっと 苦しいんだけど~~
もしかして柔軟剤使ってないよね」
母 「ほんの、ちょ~~っぴりだけだよ」
私 「ちょっとで反応するから化学物質過敏症なんだべ
専門外来の先生の話、一緒に聞いたよね?」
母 「ちょ~~っぴりなのになぁ」
とこんな風で、今や実家に気軽に帰れない
無頓着なんだか心配症なんだか、、、うーむ
CFSの講演会にも来てくださっていますし
医師同士の情報交換会にも参加してくださっています。
1月は、体調不良で予約をキャンセルしてしまい
先日やっと行ってきました。
待合室には、いろんな人がいて、
活性炭マスクをしても少々苦しい。
加えてCFSのため座っていられず
長椅子に寝かせてもらっていた。
通りがかる看護師が、何人も
「大丈夫ですか?吐きそう?寒くない?」
と声をかけてくれるのだけど、私は即座に答えられず
母が代わりに返事をしてくれるのが助かる。
疲れちゃった?と聞かれ
「疲れてはいないんだけど・・・具合悪くて」
と一度だけ頑張って答えた。
化学物質過敏症は、CFSとは違って緊急性がある。
万が一、ショック症状になった時に、
受入れ病院がない場合、どうなってしまうの
という不安を、本人の私よりも母が強くもっていた。
実際、アナフィラキシーにもなった。
だから、地元に連携してくれる医師がいることで
とにかく安心したみたい(母が)。
その割に、私が実家にいる時に
私 「ちょっと 苦しいんだけど~~
もしかして柔軟剤使ってないよね」
母 「ほんの、ちょ~~っぴりだけだよ」
私 「ちょっとで反応するから化学物質過敏症なんだべ
専門外来の先生の話、一緒に聞いたよね?」
母 「ちょ~~っぴりなのになぁ」
とこんな風で、今や実家に気軽に帰れない
無頓着なんだか心配症なんだか、、、うーむ
高齢だし、しょうがないなと諦めていたのだけど
先生が、私よりもっと重症な化学物質過敏症患者の話をしてくれ
母はようやくピンときたっぽい
その方は、待合室で隣に座った人のヘアスプレーか何かで
気を失い、そのままICU(集中治療室)に入ったそうだ。
本人は何も覚えてないのだ。
他にもいろんなエピソードを教えてくれ
化学物質過敏症の大変さを、母は理解した。(と思う)
私もアナフィラキシーショック
を経験しており、その時は入院するはめになった。
命を落とさずに済んだだけで良かったと思っている。
そして先生が、
「エピペン持ってる?」と私にきいた。
私がアナフィラキシーショックで入院した頃は
エピペン処方などなかったのである。
エピペンが保険適用になったのも
つい最近の2011年のことだ。
日々、進歩している。
②へ続く
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先生が、私よりもっと重症な化学物質過敏症患者の話をしてくれ
母はようやくピンときたっぽい
その方は、待合室で隣に座った人のヘアスプレーか何かで
気を失い、そのままICU(集中治療室)に入ったそうだ。
本人は何も覚えてないのだ。
他にもいろんなエピソードを教えてくれ
化学物質過敏症の大変さを、母は理解した。(と思う)
私もアナフィラキシーショック
を経験しており、その時は入院するはめになった。
命を落とさずに済んだだけで良かったと思っている。
そして先生が、
「エピペン持ってる?」と私にきいた。
私がアナフィラキシーショックで入院した頃は
エピペン処方などなかったのである。
エピペンが保険適用になったのも
つい最近の2011年のことだ。
日々、進歩している。
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