先週、青森中央学院大学看護学部へ、
会長石川(マスク姿のわたくし)と山内理事とで、
5月12日のCFS/ME啓発デーと
CFS支援ネットワークへのご協力をお願いに伺いました。
今年初めて相棒(電動車椅子)と合体しました。
左から、泉美紀子先生、山本春江先生、山内理事、石川(私)、鎌田明美先生
鎌田先生は、昨年のCFS/ME啓発デーにもご参加くださったので
久しぶりの再会です
山本先生、泉先生とは初対面ですので
CFS患者がおかれている生活環境について
お話を聞いていただきました。
受け入れてくれる医療機関が少ない事、
相談できる場所がない事、
行政窓口でもなかなか対応してもらえない事、
訪問看護を断られるケースがある事、
障害年金の請求や障害者手帳の申請での難航・・・
とにかく、何をするにも壁が立ちはだかる
そんなCFS患者の状況をお伝えしました。
泉先生からは、
好発年齢はどのくらいですか?
線維筋痛症との関連はあるんですか?
とご質問いただきました。
CFSは、線維筋痛症や化学物質過敏症の合併が多いです。
というお話をしましたら、
身近に、私と同じ国立病院機構盛岡病院の
化学物質過敏症・環境アレルギー外来へ通院している方が
おられるそうな
つながるつながるー
看護師、保健師の皆様にも広くしっていただき
ネットワーク作りを一緒にしていきましょう
という力強いお言葉をいただきました。
今年は鎌田先生も実行委員会に入ってくださることになりました!
鎌田先生は、昨年のCFS/ME啓発デーにもご参加くださったので
久しぶりの再会です
山本先生、泉先生とは初対面ですので
CFS患者がおかれている生活環境について
お話を聞いていただきました。
受け入れてくれる医療機関が少ない事、
相談できる場所がない事、
行政窓口でもなかなか対応してもらえない事、
訪問看護を断られるケースがある事、
障害年金の請求や障害者手帳の申請での難航・・・
とにかく、何をするにも壁が立ちはだかる
そんなCFS患者の状況をお伝えしました。
泉先生からは、
好発年齢はどのくらいですか?
線維筋痛症との関連はあるんですか?
とご質問いただきました。
CFSは、線維筋痛症や化学物質過敏症の合併が多いです。
というお話をしましたら、
身近に、私と同じ国立病院機構盛岡病院の
化学物質過敏症・環境アレルギー外来へ通院している方が
おられるそうな
つながるつながるー
看護師、保健師の皆様にも広くしっていただき
ネットワーク作りを一緒にしていきましょう
という力強いお言葉をいただきました。
今年は鎌田先生も実行委員会に入ってくださることになりました!
写真にチラッと写っていますが
まーくハウス&ぷろじぇくとさんより寄贈していただいた
『Voices from the Shadows ~闇からの声なき声~』のDVDを
お渡しして参りました
そして、昨年の啓発デーに、当事者の皆様から集めた声も
お渡ししました。
ホームページにUPしたので是非ご一読ください。→ 当事者の言葉
倉恒先生や三浦先生にもお渡ししていますよー
当事者の声が 何より強いのです。
私も皆さんのメッセージに胸を打たれて
今年も5月12日CFS/ME啓発デーイベントを実施する決意を固めました
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