クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

福祉関係の職につく不安? 其の三

2017-06-09 09:08:36 | 脊髄損傷
****************
こんばんは(3) (タコ次郎)
2017-05-29 00:27:33

それと、障害者担当の講師達が、なんだかちょっと・・・。
上記の大学の先生も含めて、障害者担当の講師達は、障害児や知的障害者を「あの子たちはピュア」「彼らは純粋」と、目をキラキラさせて言っていました。
(ピュアと純粋は同じ意味でしょうが、別々の講師が、各々、そう言っていたので・・・)
障害者をピュアと思う、そういう気持ちがないと、障害者介護は出来ないのかな?と思い気後れしています。
私はまだまだ、介護職員としての、心構えが出来ていないのでしょう。
****************

確かに介護すると言ってもいろんな種類の病状があります
私の場合私以外のことは施設で眺めていた利用者のことしか知りませんし専門知識は持ち合わせていませんが、他人と付き合う基本を間違えなければ良いだけだと思います。
障害者だと言うだけで色眼鏡で見る人はたくさんいらっしゃいますが、私のように四肢麻痺だと言っても知性はご覧の通りごく普通ですが介護士によってお子ちゃま扱いしようと言う方もいらっしゃいますし耳が遠いと勝手に思い込み私の耳元で図太い声で話しかけてくる間抜けな福祉職員は多いし私自身に直接頭は大丈夫かと聞いてくるつわものもいたり色々です。
世間一般にでも人それぞれいろんな人がいらっしゃいますが、年功序列だから自分は偉いとかなんだかんだ差別をつけたがる間抜けはたくさんいらっしゃいますが1人の命と人格に基本的に差はありません、相手をなんらかの理由で敬うのはありですが普段から高慢な人は人に好かれることはありません。

人間皆さん基本はピュアなんです。
下らない知恵か習慣かなんかで差別する人間は実際多いと思われます。

柿島秀吉
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福祉関係の職につく不安? 其の二 | トップ | 福祉関係の職員になる不安? ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

脊髄損傷」カテゴリの最新記事