クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

#バリバラジャーナル「障害者虐待」を視聴して

2016-07-28 08:40:24 | 脊髄損傷



#バリバラジャーナル「障害者虐待」を見て

昨年障害者施設で起きた虐待は分かっているだけで300件と始めるアナウンスに
何言うてんねん!
あれだけ日常茶飯事に行われている施設職員の虐待
一軒の障害者施設の1日分の間違いであろう?
虐待が日常茶飯事に行われてる障害者施設経験者である私はそう言い切る!

その後虐待の線引きが分からないと言ってましたが
利用者が嫌がることを無理強いするなら
それら全てが虐待であります。

大藤園の話からも見えてきますが
職員がバカだと虐待してることに麻痺し
虐待することで自分が利用者より偉いとでも勘違いするバカが多い。

兎に角障害者施設の職員の知的レベルが低すぎて呆れ果てます
私が利用していた障害者施設でもあからさまにレベルの低い思考の人間が多く
まるで小学校の低学年程度の思考の職員に囲まれてるという恐怖に襲われます。
相手がそんな程度ですから
間抜けな職員でも褒めて扱えば自分のいいなりになったりしますが
そんなこともできない麻痺した利用者には
つくった笑顔で懇願するしか無いことを知り
私は作り笑いはしないことにしています。

現場の本音?

林 吾郎
大きな石を投げられたり
車のガラス割られたり
弁当ひっくり返されたり
そこに唾を吐かれた

そんなことを訴えていましたが
利用者にそういうことをされる林さんに大きな問題があるということに
素直に気がつかない程度の知性しか持ち合わせていないのだから
こんな程度のやつが施設長という彼の施設には
障害者への虐待は日常茶飯事であろうことが想像つきます。

就労支援所理事
石野英司氏も同レベルであって
利用者に噛まれた時点であなたに重要な欠点があるということに気がついていないという
こんな程度の知性しか持ち合わせていないのだから
福祉職員が殆どが能力が低いのは
このバリバリジャーナルが流してる映像でも
理解できる人は理解できます。

根本のことに頭を使わないで
世間体だけに気を使っているのが丸わかりですから
施設でも対外的にはなんとか取り作って
内情は虐待で満ち溢れていることが想像に耐えない。

障害者が敬意を持って接してもらっているのか?

自治会のルール作りでは
自分たちのことは自分で決める
仲間だから助け合っていこう
元気に命を大切にしよう

自分のことを他人がいろいろ押し付けてくるのが
障害施設の現状であり
間抜けな職員ほど利用者のためになると勘違いをしつつ
利用者が嫌がることを押し付けてくる。

「スタッフに赤ちゃん扱いされていませんか?」
自治会長の言葉ですが

間抜けな職員ほど自分は偉いと勘違いをしつつ
利用者を見下してくることが多いのは全国共通のようですね。

こうした楽しく無い内容は見て見ぬ振りしつつ
取り扱わないのがバリバリかと思いきや
珍しい番気味内容でしたが
アナウンスもゲストも施設の真実を知らなさすぎだということが
あからさまに見えてきた作りでした。
臭いものにどれだけ蓋をしようが
虐待が日常茶飯事に行われている障害者施設では
今後も異常な事件が起きても不思議で無いと思います。

見て見ぬ振りしてる人が
自分の罪に気がついて
声をあげられるように
福祉の外の人が見守ってあげることが最初の一歩になるでしょう。

柿島秀吉
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