百姓が地球を救う 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/16
木村 秋則 (著)
よみました( ^)o(^ )
とってもためになるので
図書館でかりてよんだのだけれど
買っておいたほうがいいなかぁ~
本文・・・人為的にいじられたタネより・・・
----------<はじめ>----------
昭和の時代はキューリ
もピーマンも八百屋さんで量り売りでした・・・
同じ野菜でも大きさや形がまちまちなため、1本いくらと決めれなかったのです・・・
八百屋さんに代わって主流となった大手スーパーは・・・
大根1本300円というように、値段を決めてしまいたい・・・
そのためには工業製品のように、形や大きさが統一された野菜が、生産地からの輸送を考えても好都合になったのです。
生産地から消費者の元まで決まったサイズの段ボール箱に、決まった量を詰め込むには、決まった大きさの農産物を作らなければなりません。それを可能にしたのがF1種です。
F1種というのは、一代雑種(一代交配種)と言われるもので、品種の異なる野菜を掛け合わせたときに一代だけに表れる、立派で形や大きさが揃う性質を利用した品種改良技術です。2代目からはこの形質は表れずバラバラになります。
F1種が開発されたおかげで、野菜は姿形が揃うだけでなく、生育も早まった上に、たくさん収穫されるようになりました。
それまでの農家は、自分で育てた野菜から自家採種して、翌年もその種を蒔いて育てていました。こうして受け継がれてきたものを固定主と言いますが、均一な野菜が大量に求められるようになったいまは、わざわざ自家採種して野菜を育てる農家はありません。
----------<おわり>----------
F1の種の功罪につづく・・・
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「こんな農業・漁業・畜産はいらない」 船瀬俊介の船瀬塾
とっくの昔に我々は家畜
家畜に気が付いてないだけ
家畜だと気が付いたときに
家畜でなく人間に戻る
医学も農学もおなじ
その後ろに石油がある
石油で薬
石油で農薬化学肥料
石油の裏にロックフェラー
盲点の漁業
昔は沸くように魚が採れた(沿岸漁業で…今は遠洋漁業)
なんで採れないかというと
”合成洗剤です!!!”
家畜であると気が付いた瞬間に家畜でなく人間に戻る
毎年100万トン←この原料はというと、また石油!
(広瀬さんの原点は合成洗剤、、他にも危ない化粧品など本を出版)
私、シャボン玉せっけんで洗ってんだよ!
ミジンコもバクテリアもみんな殺しちゃえ~ア〇ック
猛毒ですよ。
これを頭に振りかけてかきむしってるやつがいるからね~
”シャンプー!”
ねずみ10匹の背中に塗ったら、
約3匹か4匹ぐらいはただれて血を吐いて死ぬ。
それがエ〇メ〇ン・ツ〇キだよ
皮膚毒物のかたまり・・・
それを頭に振りかけてかきむしってる(>人<;)
だから男性群なんかみると全部(後頭部の絵がを書かれる)フランシスコはげ( ̄□ ̄;)
第一章 遺伝子組み換え
世界の農業の危機は遺伝子組み換えです。
遺伝子組み換え≒モンサント(モンサント100%の持ち株会社はロックフェラー)
第二章 巨大な闇の力による食料支配
世界の農業と食料を支配すれば世界を支配できる
軍事力も支配した、農業も、エネルギーも、食料も、、、
地球という惑星はすでにもう人間牧場のプラネットになっている。
地球はまるごと人間牧場
…TVによっての洗脳のお話…
第三章 農業
福岡正信(1913~2008)
世界でものすごく有名”!
著書が7か国語~10か国語ぐらいに翻訳されている。
しかし日本人は誰も知らない…
新聞が書かないし…
”四無の農法”(究極の自然農)
無農薬
無肥料
無耕起(農地を耕さないで作物を栽培する)
無除草
これを受け継いで実践しているのが、
”奇跡のリンゴの木村さん”
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4