平成３０年度離職者等再就職訓練の８月・９月・１０月・１１月開講講座の募集が６月１２日より始まりました。

 

８月開講「介護職員初任者研修＆レクリエーション科」

受講料無料　ただしテキスト代、健康診断料は自己負担となります。

募集期間：平成３０年６月１２日（火）～７月３日（火）　

受講期間：平成３０年８月１日（水）～１０月３１日（水）

 

この講座を受講することで初任者研修の資格と介護施設ではとても重要な介護レクリエーションのプランニングや制作が身に付きます。

介護レクリエーションを基礎から学んだ人材は殆どいませんので活躍する場が広がります。

 

就職は人物重視で採用されますのでビジネスマナーも３日間みっちり行います。当社では講座が終了する３ヶ月以内で就職を決める方が大半です。

 

働き方は年齢や家庭状況でも違ってきますが６０歳を過ぎて正社員は難しいですがフルタイムで社会保険に入った働き方をしている方もおります。年金が出る前や出ても多くないので働きながら後半の人生の生活設計をしっかり立てている方もいます。

 

５０代で介護業界で働き始め、健康であれば一生涯働きたいと考えている方もおります。

７０歳過ぎでも元気でやりがいを持って働いている方がたくさんいます。

 

３０代・４０代の方は介護業界だけではなく障害者施設・医療関係に勤める方もいます。

まだ若いですのでキャリアを積んで上位の資格を取りながらケアマネージャーの資格を取り、現場から事務方のケアプランを考える人も多くいます。

 

ここ数年で大手企業が続々と介護業界に参入されて、待遇面が改善されてきています。

大手企業の施設責任者になれば一般企業の待遇面と比較しても遜色がないレベルになっています。

 

４０代になって現在の勤務先では将来が見通せないと感じている方には介護業界も選択肢に入れても良いと思います。

仮に４０代で今までのキャリアではない業界や職種を選択した場合（未経験）、限りなく正社員採用は難しいと思います。

 

介護業界は学歴や経歴も当然見ますがそれ以上に人と関わる仕事ですので人間性を含めた人間力が求められます。

華麗な学歴・経歴で自信を持って応募しても決まらない方がいます。

この方は一緒に働きたいと相手側から思われない「人」をみて判断されています。

 

団塊の世代全員が75歳以上になる2025年問題を見聞きしたことがあると思いますが介護施設も介護スタッフも足らない状況が続きます。

これはチャンスでもあります。興味がある方は検討してみるのも良いと思います。

 

 

 

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