アイコンママブロネタ「保育園・幼稚園のこと」からの投稿










私の仕事の都合で


みんなより一足早く


まめ美のならし保育は終わった。


一日保育を経験したまめ美。





緊張のためか


お昼寝はできなかったみたいで


お布団の中で


大人しくしてたんだとか。




でも、昨日はひとりで眠れた!


と大喜びしてた。




ところが今日は


やっぱり眠れなかったんだって。




様子を聞きたくて


根掘り葉掘り聞く私に




「もうその話はしないで!」




とまめ美に拒否されちゃった。









まめ美「寝れなかったけどね。


おしっこに行きたかったんだよ。」




まめママ「行ってから寝たの?」




まめ美「ううん。お昼ね終わってから行った」




まめママ「おしっこしてから寝ればよかったんじゃない?」




まめ美「・・・・。」





いろいろわかってるけど


うまく言えなかったり


遠慮したりしているみたいなまめ美。




周りの様子を見たり


いろんなことを感じているみたい。




保育園どう?



と聞くと


行きたくない


というようなことを言った。





初めてのことばかりで


大変みたい。




まあ、仕事があるから


休んでいいよ。


とは言えないけど


まめ美の大変な気持ちは聞かせてもらう。





だけど私には奥の手がある。


お休みして


ヤクルト園に行かせてもらうっていう手。




まめ美が望むなら


そうしてあげてもいい。




3人のいろんな子を育ててきて


わかったことがある。




外で頑張っている子どもが


家で甘えたり


ワガママ言ったりしたとき、


それを受け入れて


ワガママにしたからって


癖になるようなことはないってこと。




外での緊張やストレスを


家で吐き出すことを


させてあげても大丈夫だってこと。




家でもできないと困るよ。


なんて言っちゃってたなあ。




次女が今、まめ美にそう言うのを見て


私はそうやって上の子たちを


厳しく育ててきたんだと知る。





まめ美は保育園に行き始めて


新しいことをいっぱい(数日だけど)経験して


こんな歌を歌ったよ。


こんなことしたよ。


なんて言ってくれたりする。


楽しいこともあるけど


大変なこともあるよね。






「保育園に行きたくなかったら


ヤクルト園に行ってもいいよ。」




と言うと



安心したように



「保育園にいくよ」



と言った。





まだまだ慣れなくて


楽しいんだか


なんだかわからない保育園だけど


まめ美にとっては


自分がお姉ちゃんらしく


保育園に行っているっていう


プライドみたいなものが芽生えている気がする。






そんなまめ美の成長を


のほほんと見守りながら


ちょっと寂しい気持ちがした。






それはそうと


家庭訪問!


一夜漬け掃除を頑張る私。





私も久々の保育園生活に


振り回されているのだわ~。




がんばろ。