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若さを失ったことの大変さを噛みしめる



きのうの記事「社会からすれば「40歳のおっさん」でしかなかったんだ」にて拍手コメントを下さった皆様ありがとうございます。
アドバイスの通り「5年間の空白期間」はうまく隠すようにします。
バカ正直にしゃべってハードルを上げるのは本当に損ですから。
 
 
また、不採用の理由として「女性が多そうな職場だと能力に関わらず雰囲気優先」ということを教えてくれた方がいましたが、自分の中でも「主婦が多そうな職場だったから落とされたのかな」とうっすら思っていただけに確信が持てました。
ありがとうございます。
それと仕事を探す前から応援してくれている方々。
頂いたコメントの通り、まだ始まったばかりなので諦めずにやり続けます。
 
 
と、今回の面接にて自分が「40歳のおっさん」だと再認識したわけですが、改めて「もう若さを理由に許されることはなくなった」ということを考えると、今まで若さゆえに許されながら適当な人生を送ってきた自分としては厳しくなったなあとしみじみ思うのです。


10代後半からバイトを始め、30代前半くらいまではミスをしても「kanimisoならしゃあないなw」なんてノリで許されることも多々ありましたが、そんな自分もすでに40歳。
これからは「人生経験それなりに積んだおっさんだろ、しっかりやれよ」という厳しい目に晒されながら生きていくと考えると、やはり謙虚な気持ちでどんな仕事にでも真剣に取り組むことが大事になってくるのでしょうね。
 
 
というか、よくよく思い返してみると、自分が普段スーパーやコンビニなどに買い物に行った際、仕事が出来ないおっさんを見るとイラつくことが多かったことに気付きました(笑。
これが若い10代20代の子なら、ちょっとしたミスをしたとしても「まぁいいよ、ゆっくり覚えていけばいいさ」なんて思いますが、これが30歳を超えているような奴がそんなミスをしていたら・・・。
可愛げがまったくないこともあり、かなりイライラするのですよね。
正に自分もそんな対象になってしまった今、本気で気をつけようと思います。
思った以上に人をイラつかせる存在になっているのでしょうから・・・。



 


9年前に買ったビジネスマナーの本。
本人の近くで悪口を連呼されるブラックな会社では使い道はそんなにありませんでしたが(笑)、今後のために今一度じっくり読んでみようと思います。
まずは電話応対などから・・・。



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