}); }); 忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2016年 蔵王キツネ村に行ってきました その1



「今年も蔵王キツネ村に行く」と2~3月の時点で決めてはいましたが、注意したのは「子ギツネがいつから抱っこ出来るか」ということ。
というのも昨年はそれなりに成長した子ギツネを抱っこし、そのパワーに苦戦したのです。
子犬くらいの大きさとはいえ、抱っこの仕方がヘタだともう逃げ出そうとして大変で大変で・・・。
そのため、今年は子ギツネが展示されて抱っこが可能になったら最優先で行くと決めていたのです。
こんなことを書くと「そんなことより他のことをもっと真剣に考えろ」とお怒りになられる方もいるとは思いますが、こういう生き方しか出来ないのでお許しください(笑。
そんなわけで今年は例年よりも3週間ほど早くキツネ村へ。
とにかく子ギツネの抱っこを最優先に考え、いつもより時間に余裕を持って行きました。
 
 
入口で1000円払い、場内に入るとすぐに子ギツネが入れられている檻を発見。
 



 
展示されたばかりの子ギツネは、やはり昨年よりも一回り小さいです。
自分の想像どおりだったので嬉しくなると同時に、このかわいさはたまらないものがあります。
「目に入れても痛くない」といっても過言ではないです(笑。
 
 



で、このときは通常の子ギツネと子プラチナギツネがいました。
だから「2匹同時に抱っこをお願いしてみようかな」とも思ったのですが、檻の近くにあった看板をみると「13時まで抱っこはお休みです」と書かれてある案内が。
そのため、まずはヤギやウサギを見て、あとは山の中にいるキツネたちを見てくることにしました。
 
 
ま、山の中のキツネたちのほとんどはいつもと同じで寝ている子が大半でした。
 


隙だらけの状態で寝ています(笑。
 

一部のキツネはエサ場の下に集まったりもしていましたが、それ以外はおとなしいもの。
自分が座っていても寄ってきてくれるのが1~2匹で、エサがないと分かるとすぐに離れていきます(笑。
そんなわけで適当にウロウロしたり御金神社でお祈りしたりして過ごしました。
そして13時30分くらいになったので、再び子ギツネがいる広場へ戻りました。
 
 
で、子ギツネの抱っこを従業員さんにお願いしようとしたのですが、この日は平日にも関わらず、常に5人以上の人が広場にいて・・・。
こんな状況で「2匹抱っこ」をしている姿を見られるのは、さすがの自分でも恥ずかしいものがあります。
だからしばらく人がいなくなるのをベンチに座りながら待ったりしたのですが、いつまで経っても人は減らずに、むしろ増えていく一方。
「う・・・こうなったら腹をくくるしかないか」と覚悟をしはじめたそのとき、更に人が集まってきて一列に並び始めました。
 
 
この立て看板の後ろに。
 
 
この光景を見て「今は抱っこする時間が決められているんだ」と何となく分かったので、自分も列に加わり最後尾の方へ。
10人以上並んでいて全員一斉には無理なので、自分は2回目のグループになりました。
長くなったのでその2に続きます

にほんブログ村 その他日記ブログ フリーター日記へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

拍手[5回]

PR