猫のトイレの砂は白色にすると長生きするかもしれない

トイレのそばに散らかる猫砂の処理も楽になりました。

そして、
にゃんこ先生の尿の色もはっきりと分かるように…

えぇ…真っ赤な尿が…

真っ赤…

血尿！？

そういえば最近走り回っていたし
何か訴えるように顔を見ては泣いていました。

あわてて病院に行ったところ「尿路結石」と判明しました。

石はまだ小さいので手術しなくてもよさそうです。
餌で溶かすという治療を始めることになりました。

この病気は体質的なもので
にゃんこ先生は一生抱えていかなければならないそうです。
なので、石が溶けたからといって、
安心して餌を戻したりすることは再発の原因につながるとのこと。

今後、色々気をつけなきゃなと思いました。

それにしても運がいいというか
ベントナイトから白い紙の猫砂に変えたことで
比較的早めに病気を発見することが出来ました。

ベントナイトなどの色のついた砂であったら
血尿に気が付かなかったでしょう。

白い紙の猫砂は
猫の体調を早期に発見するためのアイテムだと思いました。

安いから～といってベントナイトにしていましたが
ちょっとだけの出費で高額を出費することになる手術を
避けることが出来たのですから、よかったです。




治療に使う餌は獣医さん曰く
病院で買うとどうしても高くなってしまうので
ネットなどで安いものを探した方が良いとのことでした。

なので指定された猫餌をネットで探して
最も安価なものを買うことにしました。

餌代も１０倍になってしまいますが
野良の子猫であったにゃんこ先生ですが
家族になった以上
出来る限りのことをやっていきたいです。