まだ大先輩の背中は遠い

今日の試合広島2-1ヤクルト




黒田さんが注目されたこの試合覚悟はしてましたが現実は甘くなかったですね。






杉浦投手は6回を1失点。調子は良くないと感じました。






毎回ランナーを背負ってもどうにか凌ぐ…良くないときは抑え良いときは一発病ここまではそういう印象ですね。





まだ大先輩の背中は遠いと言われているかのような気もしました。





しかし黒田さんと対戦した経験値は何物にも代え難いのではないでしょうか。






金星はなりませんてしたが今日という日が今後に繋がることを祈ってます。





ただバントゲッツーは反省してほしいです。




昨日今日とバント失敗がありましたがバント練習はとのくらいやってたのでしょうか？





そして9回のスクイズ失敗ですがあれはランナーをスタートさせないセーフティースクイズでした。





これがもしランナーをスタートさせていれば広島は2球連続無警戒だったので同点でした。





これは1死13塁で自分もランナーも生きようとして更なる追加点のランナーを出そうとした真中監督らしい攻撃的作戦でしょうが個人的には全く理解できません。





逆転のランナーがいたのだから普通のスクイズを無難に成功させる…これで十分たったと思います。





細かい戦略の詰めの甘さが要所でこの2連戦は出ましたがキャンプからきちんと細かいプレーのミーティング及び練習は出来てたのでしょうか？





他にも言いたいことはありますが今日のポイントはこの二点です。






明後日から神宮球場。私の観戦は1ヶ月程度ありませんがこの間はテレビで見て更新していきます。