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カテゴリ:非公式サイトの日常
都市対抗野球 決勝 2014年7月29日 東京ドーム 富士重工(太田市)0-2西濃運輸(大垣市) やりましたあ! 1960年に創部して以来、33回目の挑戦で初優勝 先発の佐伯が神がかったようなピッチング。右サイドスローの技巧派が、3安打無四球のシャットアウトです。とにかく打者が構え遅れるほど、すごく速いテンポでポンポンとストライクを先行させて富士重工を翻弄しました。 バッティングは相手先発の猿川投手に苦しめられましたが、高いバウンドで内野の上を超えたり、野手の間にポトリと落ちる渋いヒットで少ないチャンスをものにして2点を取りました。 ちなみに、富士重工先発の猿川投手は日立製作所からの補強で、花巻東高校では菊池雄星投手と同期。当時はエースになれずサードで4番を打っていたそうです。ピッチング内容はとても良かったし、ストレートも速く変化球も多彩。この選手はプロでやれるかも。 それはともかく、今回は最初の東芝に負けるだろうと思っていたので、失礼ながらみんな驚いています。ENEOSに勝って、これはいけるかもとなったけど、それまでは今日こそ負けるんじゃないかという感覚で見ていたんですよ。 勝つ時って、こうやってトントンと行ってしまうものなんだなあ。波に乗るってこういうことなのかもしれませんね。パブリックビューイングの会場も超満員。大歓声で放送が聞こえませんでした。 何があったのかわかんないけど心配ですよね。ずっと不動の4番で仕事もしてくれていたのに突然の欠場はよほどのことがあったのでしょうか? 代わりに出たお兄ちゃんがブレーキになってしまったようですね。うしろのマートン選手は3安打したのにね。結局完封リレーされちゃった。 岩田投手は8回を投げて4安打2失点なら、しっかり試合は作ったんだよね。それより心配は建山やねえ。こんなことじゃないかと思ってたけど・・・。まあ1度で決めつけるのはかわいそうなんですが、自分としてはあまり期待してないよ。 DeNAが読売を倒してくれたのと、中日と広島が潰しあってるから大きな傷にはならなかったけど、上位4チームがひしめき合う混戦模様に拍車がかかってきました。ここで下位チームに取りこぼしが続くと脱落しちゃうぞ。気合い入れていかんかい!
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