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カテゴリ:タイガース時事報告
2015年9月3日 阪神5-1広島 18回戦(神7勝10敗1分、甲子園) 連敗ストップ!首位死守 ヤクルトと読売が試合のない時に、連敗を止めて、また半歩リードできました。今日は負けるわけにはいかなかったし、そこで投げる藤浪投手にみんなが期待していました。ここで応えてこそエースですね。 藤浪12勝でハーラー単独トップ 前日に続いて打線がスミ1で中盤へ。こういう展開で力みもあったのか、今日の藤浪は四球が多かった。そこに付け込まれて5回に1-1と追いつかれてしまいます。 そこに福留が力強い援護の19号ソロ。7回にはマートンが走者一掃のタイムリーツーベースで決定的な3点を追加。久々、福原~スンファンとつないで逃げ切りです。 7回まで投げた藤浪は四球も多かったけど、三振もたくさん奪ったねえ。これだけ荒れると広島打線も的が絞れなかったかもしれません。しかし、7回で147球はあまりに多過ぎ。反省が必要です。 それでもこれで12勝目、ハーラー単独トップ。最多奪三振とともに最多勝も現実にターゲットにとらえたね。簡単に崩れないし、終盤でも球威が落ちないのがいい。8月以降は肝心なところでは藤浪に頼りっぱなしです。 マートン最速1000本安打達成 この試合の初回、先制のタイムリーヒットのマートンが1000本安打を達成。6年目での達成はNPB史上最速記録だそうです。その後も2安打で猛打賞。ますます7年目に向けての動向が気になってきますね。タイガースが手放せば、必ず在京3球団は動くでしょう。駆け引きはもう始まってるのかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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