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2016年04月06日
カテゴリ：タイガース時事報告
2016年4月6日 読売３－０阪神 ２回戦東京ドーム ３回までに何とかしたかった 菅野の立ち上がりは圧倒する感じがなく、捉えられそうに思えたのですが、あと１本が出ませんでした。セットポジションもポレダよりはるかに上手いんでしょうね、前日のような足技も出せず、中盤以降、落ち着かせてしまいました。  力でねじ伏せるのではなく、外角主体に丁寧に投げられ、後半は完全に 菅野ペースでの完封負けです。得点が入らない以上、今日の負けは仕方ありません。エースと呼ばれる投手が、それなりのピッチングをすれば、こういう結果になるんですね。 岩田、セットポジションに課題か？  岩田投手はランナーが出ると球筋が定まらなくなります。セットのときにタイミングをずらすためか、足の上げ方などに変化をつけて工夫をしているのですが、それが仇になっているようですね。ボールになる球の外れ方が大きく、投げた瞬間にすぐに見送られてしまいます。あまりセットでセコセコしないほうがいいんじゃないかなあ。 リリーフ陣は合格 歳内、高橋、金田のリリーフ陣は、それぞれ１イニングづつ無失点で抑えました。特に高橋は左打者は打ちづらいと思います。使えますね！ 昨日は、あまりに上手くいったので 今日も期待しましたが、足技だけで勝てるわけではありません。やはり好機にきっちりとタイムリーが出ないと厳しいですよね。得点力アップには鳥谷の復調がどうしても必要です。例年春先はエンジンのかかりが悪いので、もう少し待たないといけないのかな。 梅ちゃんのレフトゴロもしゃあないですね ツキにも見放されたゲームだとあきらめよう  でも明日はどうしても取りたいね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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