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カテゴリ:タイガース時事報告
2016年4月7日 読売1-10阪神 3回戦東京ドーム メッセンジャー本領発揮 落ち着いた投球でしたねえ。今日はスピードガンがおかしかったのか、大半のボールが130キロ台後半だったんだけど、見た目はキレがあってしっかり詰まらせていました。 打席でも真価を発揮。4回表、福留の2ランのあと、下位打線が広げたチャンスで2点タイムリー!自分で楽な展開に持ち込むなんて憎いです(笑) こうなるとマイペースで8回を1失点、今季初勝利を大事なゲームで達成しました。 読売は苦しい台所を露呈 昨日菅野が完封し、タイガース打線が沈黙したのに乗じて、今日はプロ初登板の平良をぶつけてきました。初物に弱いというところにも期待したのかもしれませんが、現実にはカード勝ち越しがかかった伝統の一戦に平良を使わざるを得ないのが今の読売。先発がいないんですよ。 3回まではよかったけど、4番の福留選手がKOパンチに近い2ランで洗礼を浴びせ、そのあとは制球も定まらずメロメロになりました。タイガースをなめたらいかんよね! この勝ち越しで、今シーズンの対読売はアドバンテージを頂いたかな? 集中打で打線も上向きか 4回、5回はタイガースが集中打で圧倒したよね。相手投手の四球もあったけど、鳥谷選手や福留選手などはフルカウントまで粘って選んでるし、集中力が生んだ集中打です! 岡崎選手のタイムリーも感動したねえ。1ボールからの2球目を好球必打で叩いた鋭い当たり。秋季キャンプから取り組んできた打力アップの成果が出ています。守りはそつなく信頼できるので、この調子でバットでも貢献できれば、12年目にしてレギュラー定着かも。 初戦と3戦目は違う勝ち方で読売を翻弄しました いいムードで聖地に戻れるよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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