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カテゴリ:タイガース時事報告
2016年4月8日 阪神3×-2広島 1回戦甲子園 能見粘りの投球 初回、能見投手があっという間に連打を浴びて2失点。厳しい立ち上がりでしたが、2回に3者連続三振を奪うと7回まで気迫あふれる投球で追加点を与えませんでした。 タイガースはこの試合で初めて横田をスタメンから外し、代わって2番で使われた江越が1回裏に3試合にまたがる3打席連続ホームランで1点を返します。ここから膠着状態になり、2回から8回までわずか1安打と苦しい展開になりました。 それにしても、江越の勝負強さも捨てがたく、今後横田と江越の使い方で迷いが出てくるかもしれませんね。 ドラマは9回裏に 1対2のまま迎えた9回裏。福留、ゴメスの連続安打で一死一・二塁のチャンスを作ります。続く鳥谷は当たり損ねのピッチャーゴロでしたが、広島の中崎がファーストへ悪送球(記録は内野安打)したためセカンドランナーの代走荒木がかえって同点。 続く西岡が追い込まれながらも、サヨナラヒットを飛ばして、ついに奪首です。 最後はコツコツ単打を集めてひっくり返したわけですね。 甲子園では今シーズン最初の試合 劇的な勝ち方でファンも大満足です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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