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カテゴリ:タイガース時事報告
2016年4月20日 阪神1-5ヤクルト 5回戦甲子園 残念だが力及ばずか 藤初回、先頭の坂口にフルカウントからヒットを許しましたが、落ち着いて後続3人を抑え、好い感触と思ったんですが。 2回表は先頭の雄平を三振に取り、乗っていきそうな気配を感じた時、今波、西浦、中村に3連打を浴びました。内野安打は不運な面もあったけど、ツーアウト満塁で1番坂口に回ってタイムリーツーベース。これは痛かったです。その裏にゴメスが6号ソロで援護しますが、結局この1点だけ。 4回に1点、5回は先頭の山田に一発を浴び、さらに一死も取れずに満塁のピンチを作ったところで降板でした。残念ながら、この日の内容だけを見るとまだ力不足です。 リリーフ陣では、今日もドリスの内容が好かったですよね。ヘイグが二軍に行って外国人投手3人体制になったのはよかったのかな。 ただし、打線のほうはつながりが悪かったです。横田、大和の一二番もヒットは出てるんですが、いい形でつながりませんでした。でも、全体に湿っているというほどではないと思うので、先発が粘れるかどうかだと思いますね。第3戦はメッセを信頼して、内容のいいゲームにしてもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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