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カテゴリ:タイガース時事報告
2016年5月7日 阪神6-10ヤクルト 7回戦甲子園 球児の先発はもうやめて! 立ち上がりにフォアボール、フォアボール、3ランと最悪のパターンで先制を許します。フォアボールはいずれもフルカウントから。やはり制球に自信がないのと、先発としてのペース配分から三振を取れる球が投げられない。 3回はまたバレンティンに打たれ、続く雄平に2ランを浴びて試合を台無しにしてしまいました。グンッと伸びてくるような球威もないし、今後も先発させるとホームラン配球王になりそう。前回登板のあとのブログにも書いたけど、もう先発は無理だと思う。調整し直して、短いイニングに全力で投げるほうへ転換してほしいです。 打線は少ないチャンスを生かした 打線は3回裏、ペレスの乱れに付け込んで3点を返し、4回裏には当たっている大和が2点タイムリーで同点に追いつきました。ボールもよく見えているようだし、しっかり振れていて好い感じですね。 7回の守りの善悪は? ここからは結果論になりますが、7回表の同点で一死満塁の場面です。タイガース内野陣はバックホーム体勢、前進守備のシフトを敷きました。これがどうだったか。スカイAで湯舟さんがちらっと言ってましたが、ダブルプレー狙いの中間守備で良かったのじゃないかと思うんですね。 もちろん結果がどうなったかは分かんないですが、非公式サイトも無死なら前進守備だけど、一死なんだから中間守備が正解じゃないかと思いました。ベンチの指示だったんでしょうけど、結果は悪いほうに出てしまいましたね。ドリスだけを責めるわけにはいかないかも。 原口の美しいホームラン! 8回裏の一撃は堂々たるホームランでしたね。悠然とダイヤモンドを回る姿も風格が出てきました。大物打ちの捕手として長く期待されていた、今まさにその期待に応えています。素晴らしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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