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カテゴリ:タイガース時事報告
2016年5月19日 阪神3-2中日 12回戦甲子園 6回5四球 よく2点で済んだねえ 素人が見ていても今日の藤波のフォームはひどかった。腕は縦振り横振りの制御が効かないし、リリースポイントも早すぎだよ。異常なすっぽ抜けが何球もあったよね。下半身も凄く不安定で、普段から走ってないんじゃないかと疑ってしまいます。 本人も途中、相当イライラしている様子が見られました。こういう精神状態では試合中に修正ができなかったです。これではファーム行きでも不思議じゃないような内容だよ。失点2で済んだのが奇跡的だな。はたして次回までに修正できるか心配です。 中日の若松は安定感があり、球速がなくても、チェンジアップを巧妙に投げてくるのでストレートが速く見えます。中盤まで完全に抑え込まれました。 少ないチャンスで追いつく このところ1・2番の出塁が少なくなっているのが得点の入らない大きな要因になっている感じがします。6回にようやく一番板山の二塁打を足場に、鳥谷、福留のタイムリーで同点にしてホッとしました。 継投は、今後新しい方程式になるのでは?と思われる石崎、田面、藤川のリレー。1イニングづつを無失点でつなぎました。これからも安定感を増してほしいですね。 原口の集中力に脱帽! 最後決めたのは原口!一軍に上がった時からそうですが気持ちが強い選手ですねえ。大荒れの藤浪から3人のリリーフ投手をリードし、精神的に相当くたびれているはずなんですが、集中力を切らしていませんでした。たいしたもんです。 一死満塁で3ボール1ストライクのカウントにしてしまった時点で、又吉が断然不利ではあったんですが、それにしてもガツンとセンターオーバー! 最高に気持ち良かったね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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