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カテゴリ:タイガース時事報告
2016年7月22日 広島4‐2阪神 16回戦マツダ 阪神4勝12敗 試合を振り返れば愚痴になる 西岡が抜けたセカンドには上本でも大和でもなく荒木を使い打順は2番でした。これは引き続き試すのか、明日はまた代わるのか・・・コメントせず、今後を見守ろうと思います。何か言うにしても3連戦終わってからやね。 ゴメスは1試合スタメンを外しただけで5番スタメン。荒木を2番に入れたので、あぶれた鳥谷は6番。 意図があってのことか単なるパズルかこれも明日を見てみないとわかりません。 捕手は今日も梅ちゃん。これはいいと思います。打てなかったけど、続けるべきでしょう。 監督はまた鳥谷に苦言。この二人の関係と連続出場はどうなっていくんでしょうね。藤浪君についても書きたいことはありますが、やめときます。 またまた出てきた新外国人報道 さて、ゴメスの不振に対し、今日の日刊スポーツでは次の報道がされています。超変革と相反するこの考え方がわからない。20日の試合のように原口をファーストで起用する方がずっとましだと思うのですけど。勝てない、打てない、ファンやマスコミが批判する、こういう状況に耐えかねて、また今までの轍を踏もうとしているのか?本当のファンの気持ちが判らんのか? 阪神、大砲ゲレロ獲り 昨季メジャー11発外野手 阪神が新外国人候補として米大リーグのドジャースからFAとなっているアレックス・ゲレロ外野手(29)の獲得を検討していることが21日、分かった。主力の不調が相次ぎ、チームは低迷。打開策として昨季、メジャーで11本塁打の右打ち野手に白羽の矢を立てた。三塁を守り、西岡離脱の非常事態に対応できる利点もある。今季の支配下選手登録期限の31日までの駆け込み補強を模索する。 球団首脳は「可能性がある限り、外国人選手の調査を続けています」と話す。最有力候補として挙がるのは右打ち野手のゲレロだ。ただし、6月に救援陣を手厚くするため新外国人サターホワイトを獲得し、支配下選手の上限70人に達している。今後もトレードなどを模索しつつ、1枠を空ける措置も視野に入れる。リミット寸前まで、ゲレロ獲得を軸として、補強の可能性を探っていく。 ◆アレックス・ゲレロ 1986年11月20日生まれ。キューバから亡命し13年10月にドジャースと4年総額2800万ドルで契約。メジャーには14年に初昇格し、15年は106試合に出場して11本塁打を放った。今季は左膝を痛めて開幕を故障者リストで迎え6月に戦力外となった。14年5月には傘下マイナーでの試合中にチームメートと乱闘になり左耳をかまれて重傷を負ったことも。本職の外野だけでなく二塁、遊撃、三塁も守れる。185センチ、100キロ。右投げ右打ち。 報道されたということは現実性のある話だと思うが、こういうことを検討していること自体フロントの「弱腰」、「その場しのぎ」、「取り繕い」の体質が変わっていないことを示しています。こういう姿勢に腹が立つんだよ! 超変革は、フロントにも大きくメスを入れないと掛け声だけに終わってしまうよ!坂井オーナー聞いてるか!?
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