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カテゴリ:タイガース時事報告
糸井FA宣言を決断! オリックス糸井嘉男外野手がFA権を行使することを決断した模様です。 「他球団の評価を聞いてみたい」ということですが、夜も眠れないくらい悩んだという話も伝えられていることから、評価によっては移籍もあるという意味を含んでの決断だと思います。 現状では、早くから獲得の意思表示をしているタイガース以外に名乗りでそうな球団は無いようですから、オリックスとの綱引きになるんじゃないかという予想ですね。 外野は、今のところライトの福留、レフトの高山はほぼ決定的ですから、センターということでしょう。定着しそうだった大和が完全失速してしまい、逆に中谷や横田などはまだまだレギュラーには程遠い状況。来季ペナントレースで上位進出を目指すのであれは、当面は即戦力的な補強は避けられないということでしょうか。 11月11日から交渉可能となります。タイガースが交渉に乗り出すのは確実視されています。噂ではオリックスは4年18億を提示しているとか。まさにビックリですよね。ホントだとしたら、タイガースも生半可では対抗できないです。暫くは、糸井の動向に振り回される日々でしょうね。 非公式サイトは今後のチームを考えると積極的に賛成はできないのですが、フロントは興業という面からも考えないといけない立場もあって、動かざるを得ないのかもしれないです。 糸井が取れなければ現状の育成を継続することになり、簡単に上位進出とはいかない。来たら来たで、高い買い物したんだから使わないといけないとか、勝たなければならないとか、制約やプレッシャーがかかる。 過渡期であるだけに、どっちに転んでも簡単に問題解消とはなりません。でも動くことで何かが変わることもありますから、ここは見守っていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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