いきものがかり | 絵本と木のおもちゃの店ウーフ

いきものがかり

おげんきですか?
 
今日は、雨の晴れ間 初夏を感じさせる風と光がいっぱいの一日です。
やわらかな緑だった草たちも ぐんぐん伸びて濃い緑に変わっていきます。

つれあいが休みを返上して、コツコツと慣れない手つきで作ってくれた小さな小屋に
  
  山羊のなっぱちゃん
  羊のめーちゃん
  うさぎのうめちゃん
  そしてにわとりたちがやってきました。

まあ、いっぺんににぎやかになりました。
こんなに大勢になるとは・・・・

 というのも



なっぱは、生まれた時に兄弟がいたのですが
母山羊がなっぱだけ寄せ付けず、親がわりの山下さんが
ミルクを飲ませだいじに育ててきました。
遊びに行くたびに かわいくて・・ついつい




 めーちゃんは もう何年も前から“いつか羊と暮らしたい”というわたしの夢で
滋賀の畜産試験場に毛刈りを習いにいったり、羊毛の染め方やフェルトの作り方を
がんばって(?)習ったりしていました。
縁あって、今回 神戸の六甲山牧場からやってきました。
夢がかなって なんか いっしょにいるだけで満足。




うめちゃんも なぜか仲間と一緒にすると 仲間をひっかいたりして
一匹だけ、別のお部屋にいた子です。
なんとかしてやらにゃと。
目がかわいいでしょ?





にわとりは、半自給自足の暮らしに はいて欲しい存在。5羽やってきました。
毎日卵をうんでくれます。
生みたての まだあったかい卵を手に取ると、
ありがとう という気持ちが自然に湧いてきます。
だいじにだいじに食べさせてもらってます。
 


というわけで こんなに大勢になってしまったということです。

でも 生き物と暮らしていると とにかく明日も元気でいなくちゃと思います。
めーめー こけこっこ と鳴く声に励まされながら 毎日草を刈って運んでいると
自分の存在がたつ という感じです。
介護の必要になってしまった父も昔、山羊を飼ったことがあり、なっぱがきたとたん
あれほど歩くのを嫌がっていたのに、鎌を持って草を採りに歩きはじめたのには
びっくりしました。
認知症の母も 近所の子どもたちが来ると嬉しそうに話をしています。

どうなることかと思いましたが
     やれやれ・・・なのです。


           by ヨーコさん
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