【RENEGADES】 2018/01/12公開 フランス/ドイツ 105分
監督:スティーヴン・クエイル
出演:サリヴァン・ステイプルトン、チャーリー・ビューリー、シルヴィア・フークス、ジョシュア・ヘンリー、ディアミッド・マルタ、ディミトリー・レオニダス、クレーメンス・シック、ユエン・ブレムナー 、J・K・シモンズ
STORY:1995年、紛争末期のサラエボ。マット率いるネイビーシールズの精鋭チームは、たびたび規則を逸脱しては独自に行動して上官のレヴィン少将を困らせるならず者集団。ある日、彼らは総額3億ドルのナチスの金塊が湖底に眠っているとの情報を入手する。そして、戦争に苦しむ避難民のためにその強奪に挑むことに。しかし湖があるのは敵陣の真っ只中で、しかもタイムリミットはわずか8時間というあまりにも過酷なミッションだったが... (allcinemaより)
ネイビーシールズでありながら規則や命令は二の次のならず者チームが、戦争に苦しむ民間人のためにナチスの金塊強奪という過酷なミッションに挑むアクション・エンタテインメント。監督は『イントゥ・ザ・ストーム』『ファイナル・デッドブリッジ』のスティーヴン・クエイル。製作・脚本にリュック・ベッソン。
予告編でネイビーシールズがこんなことするの?でもリュック・ベッソンだからーと楽しみにしてました。が、冒頭の将軍を拉致してくるところはドンパチしてて面白かったのですが、本題の金塊奪還については湖の底だったのでいまいち盛り上がりに欠けました。あまりハラハラもしなかったし....チラシのコピーのようにもっと“ド派手にやろうぜ!”して欲しかったですーっ。てか、あの金塊てあんなんで浮くのか???? ←そこはリュック・ベッソンだから。
ネイビーシールズ俳優さんたちは全く知らず....。しかし調べて見たら海外ドラマの人だったり、観た映画にも出演している方たちなのですが...印象がないです。ヒロインのシルヴィア・フークスはきれいな人だなーと観てたら『ブレードランナー2049』のラヴだそうで.....全く雰囲気が違っててびっくり。役はラ繋がりで“ララ”..てことはひとりでできるじゃん!と思ったらあれはララ・クロフトである。そしてJ・K・シモンズが部下にガミガミ怒ってるのは、いかにも彼らしくそこは気持ちいいというか良かったですね 笑。
鑑賞日:2018/01/13
冒頭のシーンは見応えがあったものの、肝心の金塊を取り出すシーンは湖底なので、ちょっとゆったり気味と…。
綺麗な結末はなかなか良かったと思います♪
もしや全編リアルアクションで通すのか!?ってくらい面白かったですが
水中シーンでテンポが???でしたね(笑)
ララが「ブレードランナー」のラブだったとは気づかなかったです^^;
水中に潜っちゃったからトーンダウンしちゃいました。
なんで陸にしてくれなかったんだろう?とか(苦笑
J・K・シモンズだけは観ていて気持ちよかったですね(爆
リュック・ベッソンは好きなのでツッコミ所も楽しいのですが金塊のシーンがいまひとつでした。もっとハチャメチャなものを期待していました。
でもラストはいい感じに終わり良かったです。
メインの金塊のシーン以外は面白かったという、、、
水中でのシーンでもうちょっとテンポよくいってくれたらなぁとちょっと残念に思いました。
あまりにも違いすぎてララはまったく気付きませんよねぇ。
はじめは良かったんですが。
水中じゃなくて陸で暴れて?欲しかったですわー
J・K・シモンズはニヤリです♪
書かれていらっしゃるように、J.K.シモンズは気持ちよかったです。
もうすっかりああいう「鬼」キャラが定番になってきましたよね。
J.K.シモンズはいいですよね~
ほんと鬼キャラが定番になりましたね。じゃないと物足りなくなってきました 笑