あられの日記

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開港広場のフラワーラビリンス

2017年05月02日 05時17分30秒 | 横浜
2017.4.12訪問。長々と連載してきた全国都市緑化よこはまフェアの記事は今日で最終回になります。
日本大通りの日本花通り花壇を後に(14:11)。開港広場にやってきました。(14:14)

開港広場は鏡に映し出されるフラワーラビリンスが展開中。
ここは日米和親条約の締結跡地に作られた開港の歴史を物語る公園です。普段は、ここから●●まで何千キロとか、地下に眠る明治開明期の遺構を眺められるのですが、現在は大花壇に変身してます。

チューリップが変な感じに見えるのはなぜだ??

あ!わかった。鏡です!

だって私が鏡に映っているもの〜。
色んなチューリップの咲く花壇は、リズム感溢れてます。











た、楽しい〜。
あれ?友人の姿が…。あ、いた!あんな所に。何してるんだろか?
ン??様子がおかしい。デジカメをチェックしてます。何かあったか?
考えられるのは1)電池切れ。2)SDカードの残存なし。どっちかな〜?
時計を確認。時刻は14時20分。この先の山下公園もまだ十分見れる時間です。でもな〜、実は私も大分疲れてる。JR桜木町に着いてから、これでもか〜!!の色と花の洪水でした。楽しいんだけども。脳みそが疲れてる。ここは一つ。
「今日はここまでにして帰ろうか?」「そうだね」ってな事で、撤収〜。この先はまだバラの季節にでも再訪問しましょう。
さてと?関内駅で乗車するとして、どう戻ろうか?あれ?開港広場に隣接する横浜開港資料館にも素敵な植木があるじゃない〜。

ふらふらと引き寄せられ撮影。背後の洋館は、かつて英国領事館だった建物です。

傍に回ると、パステルカラーのチューリップが混載されてました。

レトロ建物と花のコラボは何気に楽しいわ〜。

左手前は花じゃないけど、今人気の多肉植物のリースです。多肉だから、屋外イベントには最適かも?水やりもほとんど必要ないし。
建物の1階は内覧OK です。
生麦事件のプレートは必見。生麦事件を起こし、後に薩英戦争を経験したからこそ、幕末維新の戦いを薩摩は勝てたんだろうなあ〜。その記念碑的なプレートは歴史好きには必見かと?

ちなみに、中庭にある大きな木は、開港祭のキャラ、タネマルのモデルで、日米修好条約の絵にも描かれてる木なんだとか。へえ〜へえ〜へえ〜。
この後関内駅へ。
途中、横浜スタジアムに向かうベイスターズカラーやユニフォームを着込んだファンを何人も見かける。今年、ベイスターズ強いんだ?
さっきは奥までチェックしなかった、同じ品種のチューリップをまとめて植えてる花壇を撮影しながら進んでると、携帯電話がいきなりブラックアウトした!私の携帯電話も電池切れ〜〜。あそこでこの先の山下公園取りやめたの英断だった模様。行って撮影できないとなると辛すぎたわ〜。
15時過ぎに駅のホームに到着しました。おとなしく帰ろう。

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