あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

秦野桜散歩1今泉名水桜公園

2018年04月20日 05時51分10秒 | 桜散歩
2018.3.31訪問。毎年春に田舎の義母が送ってくる出雲大社のお守りを、翌年秦野の出雲大社相模分祠にお返しする。駅から少々離れてるので、桜を追いかけながら出雲さんに行くと一石二鳥です。ってな事で、今年もお守り返却と桜散歩の両得を計画。
計画を立ててる時、具体的には3月28日、東急ワンデーオープンチケット利用で桜散歩をした時、小田急線中央林間駅の構内で【小田急に乗って、秦野へ。】のA5❌4ページ表裏サイズのチラシを発見。毎年のように出雲さんのお守りを返しに行ってると、秦野は桜が多いなあ〜と常々思っていたのですが、チラシの桜スポットを見て、市内あちこちに桜があるのを知り、計画を練り直しました。
そしてやりすぎた。土日で、土曜に秦野、日曜は青梅でしだれ桜→武蔵国分寺で日立研究所春の特別公開→武蔵小金井の武蔵野公園&野川公園→新撰組、近藤勇所縁の近藤神社と生家などと計画を立てたのに、日曜は疲労で動けず。計画倒れしちゃいまして。
で。今日から今年最後の桜散歩になってしまった秦野桜散歩を連載します。

以前、渋沢駅出発の秦野駅ゴールにしましたが、今回はざっりく逆回り。その訳は
⚫︎秦野駅発にすると、コースは東から西行きとなり、午前中は順光になり青空が望める。
⚫︎運が良ければ秦野市内から富士山が見える。
が利点です。
反面、水無川が渋沢側が上流で秦野側が下流なので、秦野駅から散策を始めると川を遡ることになる。つまり散策コースがずっとなだらかな上り坂になるというマイナス面がある。
これを踏まえて、8:50頃秦野駅出発
8:55一つ目の目的地、安藤忠雄氏設計の本堂がある太岳院到着。
トップ画像は太岳院から隣接の桜の名所今泉名水桜公園を写したもの。

で、期待してたけど、桜の季節に富士山が見えることはなかなかないのですが、この日は富士山がほぼ1日中見えてましたっ!!もうこれだけで大満足ですよっ。富士山と桜と青空の3点セットが揃ったのです。念願がかなった気分です。

今泉名水桜公園に移動。そもそもは上のデッキから富士山が見えるように作られた場所ですが、公園の桜の木が大きくなり過ぎてて、デッキから富士山が望めなかった!もう残念としか言えない。そして掲載してるのはいわゆるガラケーで撮影した画像です。こうね。名水が湧く池を鯉が群れて泳いでいたのですが、桜が水面に映り切り裂くように連なって進む鯉を撮影したかったんですが、ガラケーにそんな機能はついてない。あ〜〜!!一眼レフ時代に使ってたPLフィルターが欲しいぜっ。ちっ!せめてもう少し望遠撮影出来たらな〜。愚痴ってても鯉は撮影できませんでした〜。

池には野鳥もプカプカ泳いでました。

訪問は今年の3月31日ですが、池の吹き溜まりには薄いピンクの花筏が出来てました。
9時11分今泉名水桜公園を出発。9時16分今泉神社到着。

既出記事の今泉神社さんです。秦野駅から出雲大社相模分祠へ向かう道にあるので、今回は神社さんの紹介は割愛。ただし、桜散歩なので、桜の様子を確認ください。

お参りを済ませ振り向くと、今までもそこにあったのに気にとめていなかった御神木が目に入る。

最近巨樹・巨木探訪をしてるので、大きな木はついつい鑑賞しちゃいます。9時24分今泉神社出発。 明日に続く

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 座間市かにケ沢公園の桜2018.... | トップ | 秦野桜散歩2南小学校の名木... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

桜散歩」カテゴリの最新記事