最近、マジで足が上がらない。
どうも、おじさんです。
いやー、ヤバい。
本当にヤバい。
私、足が上がらない。
キツめのパンツとか履いてる時に、
全然足が上がらないな、って思ってた。
全然伸びないパンツ履いてると、
小走りする時に足が全く上がらないのね。
すごいすり足みたいになる。
転ぶ。
でさ、最近、
締め付けのないパンツ履いてても、
足が上がらないことに気付いた。
まだ、30なのに。（正確には31。）
本当に悲しい。
黄色信号とかで、
走れない。
すごい良い子。今。
私、すごい良い子。
交通ルールに過敏。
足が上がらないな、って気付いた時、
私、本当に寂しい気持ちになりましたからね。
しんみりした。
秋かな？って思った。
木々が、赤く色づき始めてるかな？って。
自分の足が、
思ったより、
思ったように動かない。
後5、6cm高く足を上げているつもりなのに、
地面に足の裏を擦ってしまう。
これ、
もう筋肉が固まり始めてるらしいですね。
可動域が狭くなってるらしい。
悲しいなぁ。悲しい。
固まるなよ、って思う。
まだ、30なのに。（正確には31。）
小走りすると、本当に悲しくなります。
上がれ！俺の足！
もう少し！上がれ！おい！
って心が叫んでる。
忍者じゃないんだから、
すり足は不要ですよ。
そういう隠密行動は、現代においては不要です。
暗殺もしないし、
スパイ活動もしない。
伊賀と甲賀で争ったりしない。
今は、かりそめかもしれないけど、
平和な日本なんです。
一応、整体とか行くと、
足、上がるようになるらしいですね。
ほぐせば、上がるらしい。
行かないけど。
「足、上がらなくて。」
つって、整体に行く勇気がない。
今までは、同じ生活してたけど、
全然平気だったんだけどなぁ。
運動はしてなかったけど、
足は上がってた。
重いとかあったけど、
上がらないってなんだよ、って。
無理すれば上がるんだけど、
逆に言うと、無理しないと上がらない。
悲しい。
本当にショック。
同じ事しか書いてないけど、
本当にショック。
shock.
shocking.
shocking you.
oh.
ポロリ。
足でこれ程ショックなんだから、
腕が四十肩で上がらなくなったら、
私……
私……
私……
ねぇ？
すごい内容のない話ですけど、
ホント、悲しいって話です。
ストレッチとか、
整体で解決する話かもしれないけど、
たぶんやらない。
ストレッチとか、もう飽きた。
あれは飽きた。
娯楽要素が少なすぎる。
射幸心を煽ってこない。
ストレッチは。
なので、
この悲しみを受け入れる方向で努力します。
悲しみを受け入れて、一つ大きくなります。
悲しみを乗り越えます。
少年漫画の主人公たちのように。
「足が上がらない悲しみを乗り越えた今、
俺は！もう！誰にも負けない！」
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