blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

新緑の獅子ヶ谷市民の森

2017-05-13 01:06:44 | 鶴見みどころ90

獅子ヶ谷市民の森は広範囲にわたって
点在してる様でした。

今回は今迄行ったことの無い、
横溝屋敷の裏へ行ってみようと思いました。

横溝屋敷の裏に入り口となる門があるのです。
入り口迄は幾度となく訪れていたのですが、
門限が4時半なので

階段を昇っていなかったのです。


以前訪れた時より
木々が生い茂っていて
入り口が分かりにくくなっていました。

一度、通り過ぎてしまいました



木戸が閉まる時刻を再確認して、
30分で戻る予定で出発です。

この時は、
30分も有れば帰って来れると思っていたのです。



曲がりくねった階段が続いていました。

そう言えば、
竹灯籠まつりの時の灯りは

曲がりくねっていたのを思い出しました。


山を切り崩して階段を作った感じがしました。

思ってた以上に急な階段が続いていました。



歩いてる内に
綱島公園から下りる脇道と似てる雰囲気だと気付きました。

笹やシュロが目立ちました。

これでは背の低い山野草が生える余地は有りませんね。



思いの外時間が掛かってしまいました。
やっと鉄塔の所迄来たところで

戻る方が良いと思いました。



送電線の鉄塔の向こう側には
右に行く道があったと思ったのですが、
塞がれていました。




降りている途中で
左側の下にお社が有るのに気が付きました。

 

 

何処にあるのか確認したいと思い木戸から出ると、

足元で水の流れる音が聞こえていました。


川?


右を見てもわからなかったのですが、

左側に路があり、

通れない様になっていましたが、
小川はその路に沿って流れていたのです。


水が有るところはかなり離れているので、
ここからでは様子がわからないので、
グルッと回る様でした。



小川はあまり綺麗な水ではありませんでしたが、
もしかしたらこの場所が

蛍を観ることが出来るのかもしれないと思いました。


小川を渡った向こうにお稲荷さんがありましたが
勿論入れません。


 

 

 

新しい発見があったので良しとして、
梅の木が植えてあると聞いてる広場へ行くのは、
また出直す事にしました。



ふと足元を見ると、
敷石が

石臼ですよね?

古い農具は展示してあるのに
石臼はこんな所で
再利用されてるのですね〜。


良く見たら、
もう一つの片割れも使われていました。

石臼はもっと良い物が展示されているのかも知れませんね。

今回は展示品は見てないので

次回訪問の際は主屋にも入ってみたいと思います。



地図を見たら
送電線の鉄塔がある場所は
広場が有るところまでの半分位の所の様ですが、

次は写真を撮らずに、
そして、
観察せずに行けると思います。

この広場は
獅子ヶ谷城址の筈なので
時間を掛けて見てきたいと思います。




今迄歩いて来た獅子ヶ谷市民の森の地図も載せておきます。

まだ全ては歩いていないのですが。

横溝屋敷から小川アメニティ【せせらぎの小径】を辿って行った先、

 

 

六天通りがまだ通っていない場所で

下神明神社は階段下の枝垂れ梅を観て終わりになっています。

上郷神明社も行ってないのですが、
見ておいた方が良いですね。



もう一ヶ所の灰ヶ久保広場の先は、
新池だけ確認済みで
野鳥の観察や蛍を観ることができる小川があります。

日没後は入るのが禁止されてるので、

蛍を観るためには、
イベントに申し込まなくてはならない様ですが、

募集してるのは15組だけと人数に制限があるので、
地元の住民でないと難しそうです。
かと言って、
灰ヶ久保広場は
一人で訪れたくはない場所です。


2015年の7月に行ったのですが、

新池に行く途中にはトイレもあり
花は終わっていたけど
藤棚もありました。




獅子ヶ谷市民の森で定期的に観察会を開いているグループがあり、
今の時期だと朝の7時半から。
12月から3月迄は朝の8時から活動をしていました。

まだ続いているのでしょうか。

あの場所に立っていると、

深い森に迷い込んでしまった感じがするのです。

出口の方角がわからなくなって
遭難しそうです





【殿山の森を守り隊】と言うボランティアの団体がありました。

筍掘りやジャガイモ掘りをしてるところをみると、
畑を作っているようですね。

日本タンポポの群生地があるそうです。


↓階段は250段あるそうです。


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