blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

西の空

2017-02-27 23:20:16 | 自然
↑2月23日

毎年富士山の日が近くなると
富士山が見えなくなるのは何故でしょう?

あれほど青空が続き
富士山も見えていたのにね。



2月24日は
午後4時半には
下の方に出ていた黒い雲の中に
太陽が沈んで行きました。






↓2月25日も富士山は雲の中

丹沢も見えていないのですね


眺めていたら
雲の範囲が広がってきています。







鷹野大橋ガーデンのそばには
菜の花が咲いていました。

眺めていると
通りすがりのおじさんが
「菜の花ももう終わりだな。」
と、話しかけてきました。
そして、
「これは油を取る菜の花じゃないな。」と。
葉っぱが違うのだそうです。

油を取るのに別の種類があるなんて知りませんでした。

種を採ったあとは
畑にすきこんで
肥料にするのだとか。
色々教えていただきました



↓2月26日。
丹沢は見えていました。

あれ〜?
太陽は?



富士山の姿も見えません。

4時14分迄居て
大倉山を下山しました。


帰りは駅前から
41系統の鶴見駅の西口へ行くバスに乗りました。

途中、菊名小学校前のバス停の西側が
広く開けている事を知りました。

見えていたのは
間違いなく丹沢です。
そして、左へ山並みが続いています。
そう、かつての夢見ヶ崎の坂の下に神社が見える場所から見た景色と同じでした。
しかも丹沢が近くに見えていました。

後で考えたら、
バスを降りて写真を撮っておけば良かったと思いました。

また後日訪れる事にします。
27日は殆ど黄土色の空でした。


28日、
待ち焦がれていた太陽が出ました〜

でも、残念なことに遠くの山々は見えていませんでした。

久しぶりの夕日です



あと30分位で日没時刻になります。



尻手駅の所からは富士山が見えなかったので

鶴見川の土手を目指しました。

太陽は建物の陰に入るところでした。



富士山があそこにあったら
綺麗なダイヤモンド富士が観れたことでしょう。

ここは、水道橋があった所です。
今は橋脚の撤去の作業中でしょうか。




マンションの窓に
夕日が映っていました。

他は夕日が当たらないのに
このマンションの一部だけ夕日に照らされていました。





↓ここは、富士山が見える場所なのですが、

見えていない様でした。

鶴見川の土手を
富士山を観ながら散歩するのが楽しみになりました〜



2月の下旬は
運が良ければダイヤも観る事が出来るので、

それを目的に鶴見川を訪れる人も多く見受けられます。



この日の一番の感動は、

建物が燃えているかの様に輝いているのを見た時ですね。

鷹野大橋に行った方が良かったのでは?と思われるかも知れませんが、

この日は尻手駅が目的の場所なので、

そこから西の方へ行った鶴見川の土手へ。

近くにバス停もあるので、
尻手駅へ戻るのも楽でした。

↑ テレビ塔と夕日の沈んだ場所の間に見える背の高い物は何でしょうね?

木だとしても、
一本だけスック!と立っているので気になります。

いつの日か出逢う事が出来るでしょうか。

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