blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

今日は暖かくなったので、
庭の草むしりと
枯れた草や
勝手に生えてきた不要な木(ネズミモチ、シュロ、椿など)を抜き取りました。


フウセントウワタはまだ花が咲いています。
花は目立たない花なのですが、
実を花材として使っています。

一枝に１個しか実が付かないのですよね〜。
これでいいのでしょうか。


実が枯れて来ると弾けて
綿毛に包まれた種が出て来ます。

ハワイの情報番組を観ていたら、
固まった熔岩の間から
フウセントウワタが生えているのを見つけた事がありました。


そして、
ツルヒメソバも
ハワイのキラウエアなどで
見ることが出来るそうです。

この花は、
石垣やコンクリートの間に生えているのを良く見るのですが、

ハワイの火山とどういう繋がりがあるのか
気になりますね。

フウセントウワタは切り戻して置くと翌年芽を吹くし、
種がこぼれて芽が出て増えるのです。

ツルヒメソバも翌年も芽が出てるので


共にハワイの高い山の寒さにも耐えられるのでしょうか。

山茶花の花が次々と咲いています



そして、コムラサキもまだ少し残っています。

実が落ちてしまった枝は剪定しました。




彼岸花に虫が付いていました。
何という虫かしら？

害虫か益虫かわからないので

無視〜




ハワイの植物を紹介するTV番組が有りました。
チバテレビの『ハワイ新発見』で

ラウアエファーン


このラウアエが昔からハワイにあるラウアエの様です。



では、良く見るこれは何処からか来たのでしょうか？

色々なデザインに使われているラウアエはこの形ですよね？



今頃気が付いたのですが、
私が以前育てるのに失敗したラウアエは、
TVでラウアエファーンと紹介していたのと同じでした

小さいポットに植えられていたので
まだ苗なのかと思って
これから大きな葉っぱになるのかと楽しみにしていたら

枯らしてしまったのでした。
ハワイの固有種だったのでしょうか。