瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

フィギュアの習作、12

2017年09月23日 | 模型
石粉粘土の練習で作り始めた胸像ですが
作業がオモシロくなってきました。
扱いが分からなくて捨てようと思った半分硬化した
ファンド石粉粘土を一度水に浸けて再生させてます。
キャラクターの名前も決まって妄想設定をしながら楽しみます。





腕の追加制作です。
本来は、こういう作り方は手間がかかるし効率的ではありません。
今回は、初めての石粉粘土と言う事で試行錯誤の連続です。
どうやったら、良いのか?失敗の連続です。
手は、何時ものエポパテとポリパテで作った方が早いと思います。
でも、それでは練習にならない。
自分の中で、「上手い人は、この素材で綺麗に作っているのだから」と心に言い聞かせます。
できないと投げ出した結果が、2年間放置して固まってしまった石粉粘土です。
とにかく、手を動かします。
めんどくさいと、本当に思った時は休めば良いのです。
問題は、続けられない自分にあります。
継続はチカラナリですね。

でも、使った事の無い新しい事を始めるのは楽しい。



粘土をパテ状にして乾かない様に
水を含ませたスポンジの上に置いておきます。
細かく千切ったパテ粘土をスパチュラで塗って固める感じです。
イメージ的には、土壁を盛りつける左官屋さんのような?
そうやって盛ってから乾燥したモノをヤスリで削り出します。
この方法が私には合っているようです。




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