瓦礫の島の「穴埋立地」

ワンフェスでの塗装見本を制作し始めました。
見本は、前回のを使えば良いのですが、
やっぱり、当日まで何か準備をしていた方が
モチベーションが上がる気がして製作開始です。



ヘルメットを組んでみました。
このメットも無駄に内装まで作ってありますね。
パーツ形状はストックカー用のBELLを参考にしている。
やっぱり、零士ヘルメットは少し昔のヤツが好ましいです。



なにげに、多く見えた部品も組んでみたら
本体で１７個。
しかも、この後の塗装をするにしても
色は、白、青、赤、黄の原色でスーツ塗れます。
簡単とは気軽に言えませんし顔の塗装に関しては、
こればかりは「人形を塗装する技術」が必要になります。
私は、「模型とは、自分で作る事が最大の楽しみ」だと思います。
大量生産の完成品とは違う、自分の手で作った唯一の物で楽しむ孤高な趣味人。
それこそが、モデラーというものだと思う。
これは、コレクターと決定的に違うところです。
収集する事も楽しいしオモシロイです。
ですが、集める事は極端な話ですが専門知識と御金と時間と情熱があれば達成できます。
しかし、模型を作ると言うのは、知識、御金、時間、情熱と・・技術が必要です。
毎回、失敗する事に御金と時間を費やすという事に意義を見いだす趣味道楽なのです。


さてと、本体は形になってきたので付属品の制作です。





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