瓦礫の島の「穴埋立地」

ハセガワから発売されたバイク模型です。
スズキ GT380は空冷2ストローク直列3気筒エンジンを搭載し、
1972年に発売された傑作中型ロードスポーツ。



フロントフォークの塗装です。
まずは、綺麗に表面研摩をしてから塗装に入ります。
なぜか？ここはバラバラパーツでは無くて、
ヘッドライトステーは別パーツで、
フォークブーツとフォークが一体化です。
バラバラ好きのハセガワにしてはツメが甘い？
と言うか、こう言う最後の最後でユーザーに
投げっぱなしにする所こそハセガワテイストなのです。



外装を付けてみると、やっと全体のフォルムが見えてきました。
まったく、素晴らしいフォルムです。
苦労した分だけの代償が得られるのもハセガワのキットらしいです。



サッサと筆塗りで塗装します。
塗ってしまえばカッコイイの一言と言うのもハセガワらしいです。
とりあえず、フロントフォークは
こんな感じでいきます。



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