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ソチパラリンピック開幕です。
開会式をお何気なく見ていたら、
見たことがあるパフォーマンスが登場しました。
そうです!
日本ではテレビでお馴染みになった、
日本体育大学の伝統行事である『集団行動』。
全く狂いのない歩行、進行、点呼。
何十人もの「集団交差」が圧巻の
あのパフォーマンスです。
日体大「集団行動」を華やかにしたようなパフォーマンスが
開会式の冒頭から続きました。
・・・ワタクシ、
あの「集団行動」が大好きです。
テレビのバラエティ番組の中で
その動きは高校や小学校にまで拡がり
感動へのストーリーが何度も放映されています。
後ろ向きに歩いているにも関わらず、
人がきれいにぶつかることなく交わっていく。
自由自在に群れを成して
美しく模様を作りながら動く。
高いエンターテイメント性と芸術性。
一糸乱れぬ
そしてコンマ数秒も狂わない参加者のチームワーク。
一人一人の生身の人間が
まるで
コンピューター制御されたかのように
美しく動き
集団演技が表現されます。
指導するのは
日本体育大学の重鎮、清原伸彦監督。
非常に有名な監督さんで、
学生達に注ぐ愛情と厳しさ、
そして最後に掴む感動。
毎回テレビで見ていて素晴らしい指導者だな~と
感心することしきりなのですが、
なんと、なんと、
このパラリンピックでのパフォーマンスも
あの日本体育大学の清原伸彦監督が
一ヶ月で仕上げたそうです。すっご~い!
これ見ていたら、
眠れなくなってしまった!
さぁ、パラリンピックにも注目!