「基礎」が大切。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

2シーズンぶりのスキー!
ゲレンデは一里野です。


朝一番を目指しましたので、
自宅を早朝6時発。
お陰様で、ゆったり到着。
天気は最初最悪でしたね~。
時雨模様。時々吹雪。
あっと言う間にビショ濡れ~(x_x;)
しかし予報通り、
昼頃から晴れ間が覗きました。
今日は子ども達三人をワタクシ一人で連れて参りまして、
そのうち末っ子長男(小1)は
ソリ遊びを卒業して「初スキー」。

・・・なので
リフト乗り場近くでずっと基礎練習です。

吹雪の中、
ストックの持ち方、横歩き、
転んだときの起き方、
ボーゲンの足の力の掛け方・・・などなど。


それで何度かリフトに乗って、
途中転びまくって
それでも起きて、
そしてまた滑り初めて、また転ぶ・・・。


まぁ、最初はその繰り返しですね。


ただ、教えてて思ったのですが
初めてスキー板を履く小さな子供にどんな風に指導するのかなぁ?
普通どうなんでしょう?


自分は20歳が初スキーだったので、
そこからハマッて
一人スキーなんかで
コツコツ一寸ずつ練習しましたが・・・。


スクールなんかも横でやっていたので
チラチラ見ていましたが、
子ども達すっごく上手!(^ε^)♪
もちろん指導者の方の教え方が上手。


途中でリフトに乗せてちょっと上から滑らせましたが、
基礎が全然出来ていないので、
かなり苦労して降りてきました(;^_^A


何事もまずは「基礎」。


「基礎」が如何に大事かを
教えながら改めて実感しました。


かと言って
歩く練習や起きる練習ばっかじゃ、
子供も飽きるでしょうしね~ヽ(;´Д`)ノ

ホント、難しいところだ。

今シーズン中に
もう一回行く約束をしました。

ファミリーゲレンデ位は
滑られるようになろう・・・と。
次回はテッペンにいけるかな~?


・・・ランキングのテッペンにはいけないな~f^_^;。
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