今日とある本を読了したのですが、
こんな言葉が載っていました。
「to do good」を考える前に、
「to be good」を目指しなさい
「よきことをなそうとする前に、よき人間であれ」
・・・という様な意味らしいです。
イギリスの経済学者ケインズが残した言葉。
また、日本の安岡正篤氏も使った言葉とも言われています。
良いことをすることは素晴らしいこと。
だけど、表面的に良いことだけ行っても
人間性が出来ていなかったら
周囲から決して好意的に受け止めてはもらえません。
仕事はもう一つなのに、
性格が良くて憎めない人。
逆に、成績は良いのに、
性格が良くなくて、鼻につく人。
・・・いますよね~(^_^;)。
みなさんの周りにいる、
とくにかくやたらと人望のある人・・・と、
仕事はできるんだけど、なぜか人望がない人・・・とを
冷静に比べてみると確かに面白い。
テクニックやノウハウなどの「スキル」だけいくら先走って高めても、
いずれ限界がやって来る。
短期的には成功しても、
長期的には続かない。
高めるべきは「人間性」であり人間の「徳」。
豊かな人間性をもって、
心から、自然に、良い仕事をする・・・。
たとえ今はスキルが足りなかったとしても
それは後から身につけられる。
(その成長を支えてあげるのがリーダーの役割)
そして組織の中で地位が上になればなるほど
テクニックやノウハウのような「スキル」的能力よりも、
「人間性」や「人徳」的な能力が
求められていくように思いますね~。
【to do goodを考える前に、to be goodを目指す】
リーダーとして理想の形なのかもしれませんね。
こんな言葉が載っていました。
「to do good」を考える前に、
「to be good」を目指しなさい
「よきことをなそうとする前に、よき人間であれ」
・・・という様な意味らしいです。
イギリスの経済学者ケインズが残した言葉。
また、日本の安岡正篤氏も使った言葉とも言われています。
良いことをすることは素晴らしいこと。
だけど、表面的に良いことだけ行っても
人間性が出来ていなかったら
周囲から決して好意的に受け止めてはもらえません。
仕事はもう一つなのに、
性格が良くて憎めない人。
逆に、成績は良いのに、
性格が良くなくて、鼻につく人。
・・・いますよね~(^_^;)。
みなさんの周りにいる、
とくにかくやたらと人望のある人・・・と、
仕事はできるんだけど、なぜか人望がない人・・・とを
冷静に比べてみると確かに面白い。
テクニックやノウハウなどの「スキル」だけいくら先走って高めても、
いずれ限界がやって来る。
短期的には成功しても、
長期的には続かない。
高めるべきは「人間性」であり人間の「徳」。
豊かな人間性をもって、
心から、自然に、良い仕事をする・・・。
たとえ今はスキルが足りなかったとしても
それは後から身につけられる。
(その成長を支えてあげるのがリーダーの役割)
そして組織の中で地位が上になればなるほど
テクニックやノウハウのような「スキル」的能力よりも、
「人間性」や「人徳」的な能力が
求められていくように思いますね~。
【to do goodを考える前に、to be goodを目指す】
リーダーとして理想の形なのかもしれませんね。