今日8月21日は、我が町
加賀市片山津温泉の「湯のまつり」メインの日。
夜は北国花火加賀大会が。
柴山潟でこのあと2000発の花火が上がります。
子供達もはしゃいでおります。

そんななか、
先ほど片山津中学校吹奏楽部の演奏が
お祭りステージで行われました。

沢山の生徒さんが載ってるので
写真は割愛いたします。

片山津中学校吹奏楽部にとっては
毎年3年生のラストステージとして定着しています。
甲子園でさえ決勝戦。
この時期まで部活動をするのは
中学生高校生を問わず、結構長い方でしょう。

うちの長女（中3）は、
小さいときから何かと色々あり、
中学校入学時、
普通にちゃんと通い続けられるのか？
ましてや部活動なんて…という心配がありました。

度々このブログでも登場しますが
父親に似て普段がだらしなく、
女子だから特に心配しています。

でも、いい意味で親の心配を裏切って
色々有りはしましたが、
３年間の吹奏楽部活動、ちゃんとやりきりました。

今日の長女は演奏以外にも
途中曲間でナレーションを担当してましたが

動画を撮影しながら
終盤は涙が止まらず。

デキの悪い娘ですが
よく３年間頑張った！と、
心の中で最大の拍手を送っていました。

「（クラリネットが）最近になって上達してきたのに…」と、
先日長女はいってましたけど

一旦受験に立ち向かった後、
中学で成し得なかったことに
挑戦してほしいと願っています。

お疲れさん。
いい演奏（と、ナレーション）やった。