10月の最終営業が終わって
今日から11月。

昨日は棚卸しや月末の締め作業等々に
追われた店舗も多いでしょうが、

更に今日から本格的冬モードということで
冬メニューに転換するお店が多いことと思います。

忘年会問い合わせが増えて
予約もボチボチ入り始め、

6日には蟹漁解禁で蟹シーズン突入。
おすすめメニューもガラリと変わるなど

11月初旬は営業は静かでも
お店の責任者は、すること多いんですよね。


当然、数字も追い求められます。

数字って、客観的結果なのですが、
数字を数字のままで終わらせると
あまり意味のないモノに思います。

マネージャークラスは、
お店をお客様で一杯にしようと工夫します。

お客様の期待を越えようと
様々な準備や仕掛けを施す。

スタッフもそれに応えるかのように
精一杯お客様に尽くして
お客様の記憶に残るサービスを目指す。

そうやって出来た数字は、
みんなの色々な頑張りやよろこび、
悔しさや想いを込めてやった結果を
「目に見える化する手段」とも言えます。


利益はお客様の満足度を表したもの。
お店の必要度を表したもの。

売上はスタッフの想いを表したもの。

数字があるからこそ、
目に見える形にするからこそ、
やりがいがあるのだと思います。
 
今年もそんな冬がやって来ます。
ことしも、あと２ヶ月。

まだまだ今からでも準備可能。
頑張ろう。