現在の高校生活事情。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

先日、長女の高校の公開授業へいって参りました。
公開授業=授業参観ですね。

高校の授業参観です。



自分達が高校の頃、こんな授業参観てあったかなぁ?

有りましたっけ?

有ったとしても記憶に全くないのですが…。



こちら、高校の購買&コモンスペース。

メニューはとても少ないです。

ま、基本はお弁当ですから。
その後、PTA総会に出席。

昨年度まで小学校PTAの執行部をやらせてもらったので、

ちょっとその辺を意識して総会に参加していました。



高校は質も内容も、

そもそも生徒数の桁が違うのですが、

やってることはそう大きく変わらなくて、


田舎の小学校と比べると役員数が多い分、

一人の役員にかかる負担は少なくも見えます。



それにしても、今更、遅ればせながら、

自分達の時代との違いをかなり強烈に感じています。



一日、一週間、一ヶ月、一年、

そして三年のスケジュールを見せられますと

現代の生徒逹って、とても忙しくて時間が無くて大変ですね(汗)



そりゃ自分達の頃も忙しかったですが、
(明けても暮れても部活動だったので)

当時と現在の高校生では本質的に違うような気がします。

部活してなくても忙しい。



昔だったら大学でやってたような活動やワークなんかを、

高校時代に沢山経験出来る。というか、やらないといけない。



卒業後、そして社会人になった時を想定した

「人作り」を意識したプログラムやスケジュールが、

3年の間に組み込まれているという印象を受けます。

ま、もちろん任意のモノも有りますが。



AO入試導入など入試制度もガラリと変わるし、

小学校から英語は入ってくるようになるし、

世界に通用する人材を育てるにはまだまだ変化するような気がします。

子供逹、大変だ。



そして、親の方も変わらないといけませんね。

親だって追従しないと(汗)



制度が変わって子供逹が付いていっても、

親たちが変わらなければ片手落ちですな。

そう言う自分も頭がまだまだ昭和です(笑)


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■石川の飲食業アドバイザー山さん■

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