SEALDs 民主主義ってこれだ! | |
SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動) (編集) | |
大月書店 |
写真:メンバー自身の撮影によるデモや抗議行動、日常風景など 。アートワーク:SEALDsの特徴である洗練されたデザインのフライヤーや映像 。スピーチ:一人ひとりの言葉で語られたスピーチを厳選して収録 。メンバー証言:それぞれの来歴や参加のきっかけ、SEALDsへの思いなど 。メンバー座談会:初期メンバーが前身であるSASPLの誕生から現在までを振り返る 。
対談:高橋源一郎(作家)と中心メンバー奥田愛基が語る「民主主義とは?」 。著名人・識者からの応援メッセージ:茂木健一郎、高畑勲、後藤正文、小林節 ほか
2015年8月30日日曜日。
国会前に12万人、全国約300か所の集会・デモを合わせると、主催者が把握しているだけで35万人の人々が、安倍内閣の進めている「平和安全法制」=戦争法案に反対する行動を起こしたそうです。
私は当日、よんどころない事情があり参加できなかったので、国会周辺の様子だけですが、自分のためにも記録しておきたいと思います。
フランス AFP通信の動画
坂本龍一氏スピーチ全文
坂本龍一氏「こんにちは。今回の安保法案のことが盛り上がってくる前はですね、かなり現状に対して絶望してたんですが、このSEALDsの若者たち、そして主に女性ですかね、女性たちが立って発言してくれているのを見て、日本にもまだ希望があるんだなと思っているところです。
ここまで崖っぷちになって初めて、私たち日本人の中に、憲法の精神、9条の精神がここまで根付いていることをはっきり皆さんが示してくれて、とても勇気づけられています。ありがとうございます。
今の日本国憲法は、確かに、アメリカが働いたという声がありますけども、今、この状況で民主主義が壊されようとしている。憲法が壊されようとしている。
ここに来て、民主主義を取り戻す、憲法の精神を取り戻すことは、まさに、憲法を自分たちの血肉化することだと思うんです。とても大事な時期だと思います。
憲法というのは世界の歴史を見ると、何世紀も前から自分たちの命をかけて戦い取ってきたものです。もしかしたら、日本の歴史の中では、明治憲法しかり、日本国憲法しかり、自分たちが命をかけて日本人が戦い取ってきたものではなかったかもしれないけれど、今、まさにそれをやろうとしているのです。
僕たちにとっては、イギリス人にとっての『マグナ・カルタ』であり、フランス人にとっての『フランス革命』に近いものが、今、ここで起こっているのではないかと思っています。
ぜひ、これを一過性のものにしないで、あるいは仮に安保法案が通っても、そこで終わりにしないで、ぜひ守り通して、行動を続けていって欲しいと思いますし、僕も皆さんと一緒に行動してまいります。どうもありがとうございました」
戦争法案を廃案にできるかどうか、非常に緊迫した状況が続きます。
手を緩めることはできません。
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ついでに、前日、8・29に行なわれた安保法制「賛成」デモ(笑)。
主催者発表では、新宿で500人、大阪で70人だったそうです(笑)。
安保法案 国会周辺で最大規模の反対集会
このうち、国会の正門前では参加者が歩道だけでなく車道にも広がり、プラカードを掲げて、「憲法9条を壊すな」とか、「戦争法案を今すぐ廃案に」などと訴えました。
集会には音楽家の坂本龍一さんも参加し、「憲法の精神、9条の精神がここまで根づいていることを皆さんが示してくれ、勇気づけられている。憲法や民主主義を取り戻すためのとても大事な時期で、僕も一緒に行動していきます」と述べました。
続いて若者の代表として大学生の寺田ともかさんが発言し、「私の払った税金が弾薬の提供のために使われ、遠い国の子どもたちが傷つくのだけは絶対に止めたい。『やられたらやるぞ』と威嚇するのではなく、そもそも敵を作らない努力を諦めない国でいたい。戦争法案は絶対に止めることができると信じています」と訴えました。
看護師を目指す学生は
佐竹さんは、「これまでの海外派遣で、自衛隊が武力を行使しないことで築いてきた信頼を、法案が崩してしまうのではないかと危機感を抱いています。一度、武力を行使する方向にむかうと歯止めがきかないと思うし、日本は人道支援や技術の提供で各国からの信頼を地道に得ていくべきだ」と話しています。
若者グループのメンバーは
また、沖縄県出身の元山さんは「ずっと平和を求めてきた沖縄の思いが本土でも広がってきていると思う。これからもっと連携していけたらと思う」と話していました。
著名人も法案撤回求める
作家の森村誠一さんは「戦争で最初に犠牲になるのは若者たちです。私はかつて戦時中に女性が竹やりを持たされ、訓練させられる光景を見てきました。だからこそ、絶対に戦争可能な国家にしてはいけない」などと訴えました。
このほか、宇宙物理学者で総合研究大学院大学の池内了名誉教授は「科学の軍事利用が具体的に始まり、海外に出かける兵士たちに武器を与える研究を科学者にさせるという状況が生まれつつある。今の段階でこうした芽を取り去るべきだ」などと主張しました。
警視庁 約2倍の警察官動員
警察官は参加者たちに一か所にとどまらず進むよう呼びかけたり、不審な物がないか国会周辺をパトロールしたりしていました。警視庁によりますと、参加者たちは、当初の想定を超えて国会前の車道にまで広がりましたが、けが人などは出ず、大きなトラブルはなかったということです。
全国各地で反対集会
また、北九州市では参加者たちがサッカーの「レッドカード」をイメージしたという赤い服などを身に着けて中心市街地を歩きました。
広島市でも市民グループの呼びかけで集会が開かれ、参加者は街頭でチラシを配ったり、「戦争反対」などと声を上げたりして法案への反対を訴えました。
国会周辺での集会を主催した団体によりますと、30日は把握しているだけで全国のおよそ300か所で法案に反対する集会やデモが行われたということです。
安保法案に反対するデモで、国会前の道路を埋め尽くす大勢の人たち=30日午後、東京都千代田区で、本社ヘリ「あさづる」から(河口貞史撮影) |
安全保障関連法案に反対する人々が三十日、全国で一斉に抗議の声を上げた。国会周辺では、市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催のデモに十二万人(主催者発表)が参加、人の波が国会を取り囲み、法案反対デモとしては最大規模となった。実行委によると、一斉行動の呼び掛けに応じた各地でのデモや集会は、少なくとも二百カ所以上に及んだ。
中部地方の各地でも法案に反対する声が上がった。名古屋・栄や名駅、三重県四日市市、長野県飯田市、岐阜市、大津市の中心部などでデモや集会があり、「戦争法案を止めよう」などと法案の廃案を訴えた。
国会周辺では、霞が関の官庁街の歩道や日比谷公園など六カ所にステージや街宣車を置き、野党党首や学者、作家、法律家などが法案の廃案を訴えた。警視庁は参加者が車道に出ないよう機動隊の車両を並べ、柵で規制したが、メーンステージがある国会正門前は歩道に収まりきらず、車道も埋まった。警視庁は参加者数を発表していないが、警察関係者によると、約三万人という。
「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」の中心メンバー奥田愛基(あき)さんもマイクを握り、「憲法は俺たち一人一人の権利。それを無視するのは国民を無視すること」と政権を批判。昨年七月に中咽頭がんを公表し今夏まで治療に専念していた音楽家の坂本龍一さんも、予告なしで国会前に現れた。
デモや集会は全国に及び、大阪では二万五千人(主催者発表)が集まったほか、北海道、金沢、広島、沖縄などでも開かれた。
毎日新聞 2015年08月30日 21時51分(最終更新 08月31日 00時51分)
参院で審議中の安全保障関連法案に反対する市民らの抗議集会が30日、東京・永田町の国会議事堂前であった。雨の中、学生や子供連れの親、戦争を体験した高齢者などさまざまな世代や立場の人々が正午過ぎから国会一帯を埋め尽くし、法案を廃案にすべきだと訴えた。参加者は警察当局によると3万人、主催者発表では12万人で、同法案に対する抗議活動としては最大規模とみられる。
市民団体「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催の「国会10万人・全国100万人大行動」の一環。同団体の呼び掛けで29、30両日、抗議の集会やデモが全国47都道府県の計300カ所以上で開かれた。
国会前で午後2時に始まった集会には野党4党のトップも駆けつけ、成立阻止に意欲を見せた。民主の岡田克也代表は「参議院での議論で法案の問題点がますます明らかになった。こんな憲法違反の法案を通すわけにはいかない。これから3週間、さらに力を貸してほしい」と呼びかけた。
生活の小沢一郎共同代表は「今までこういう集会に顔を出したことはほとんどない。今回は何としても、いいかげんでバカげた、そして危険な法律案を阻止するためにみんなで力を合わせないといけない」と声を張り上げた。共産の志位和夫委員長は「ここまでボロボロになった『戦争法案』は廃案にするしかない」、社民の吉田忠智党首は「政党の立場を超え廃案に全力を挙げる」と訴えた。
また、壇上でマイクを握った音楽家の坂本龍一さんは「憲法の精神、9条の精神がここまで根付いていることをみなさんが示し、勇気づけられている。憲法や民主主義を取り戻すための大事な時期で、僕も一緒に行動していく」と語った。学生団体「シールズ」のメンバーで明治学院大4年の奥田愛基さんは「憲法を守った方がいいって、変なことですかね。おかしな主張ですかね。利己的ですかね」と訴えた。
政府・与党は来月11日までに法案を参院で採決し、数の力で成立させることを目指してきた。だが、審議は中断続きで採決は困難との見方も広がり、与野党の水面下での攻防は激化している。【樋岡徹也】
◇大阪でも「戦争アカン!」
大阪市北区の扇町公園であった集会にも約2万5000人(主催者発表)が集まった。集会の呼びかけ人となった大学教授らが安保法案の廃案を求めるスピーチをした後、参加者らは「戦争アカン!」と書かれたプラカードを掲げ、市内を三つのコースに分かれてデモ行進した。大阪府箕面市の大学教員の女性(56)は「米国に追随して戦争ができる態勢をつくる法案。近隣諸国との亀裂を生むような政権の動きに危機感を覚える」と話した。【遠藤孝康】
ロイター
Tens of thousands of protesters gathered near Japan's parliament building on Sunday to oppose legislation allowing the military to fight overseas, the latest sign of public mistrust in Prime Minister Shinzo Abe's security policy.
In one of Japan's biggest protests in years - organizers put the crowd at 120,000 - people of all ages braved occasional rain to join the rally, chanting and holding up placards with slogans such as "No War" and "Abe, quit".
Demonstrators swarmed into the street before parliament's main gate after the crowd size made it impossible for police, out in heavy numbers, to keep them to the sidewalks. A second nearby park area also filled with protesters.
The rally was one of more than 300 this weekend in Japan protesting Abe's move to loosen the post-war, pacifist constitution's constraints on the military.
"Sitting in front of TV and just complaining wouldn't do,"
said Naoko Hiramatsu, a 44-year-old associate professor in French and one of the Tokyo protesters.
"If I don't take action and try to put a stop on this, I will not be able to explain myself to my child in the future," said Hiramatsu, holding a four-year-old son in her arms in the thick of the protest.
Abe in July pushed through parliament's lower house a group of bills that let Japan's armed forces defend an ally under attack, a drastic shift in Japan's post-war security policy.
The bills are now before the upper chamber, which is also controlled by Abe's ruling bloc and aims to pass the legislation before parliament's session ends on Sept. 27.
Abe's ratings have taken a hit from opposition to the security bills. Media surveys showing those who oppose his government outnumber backers, and more than half are against the security bills.
"We need to make the Abe government realize the public is having a sense of crisis and angry. Let's work together to have the bills scrapped," Katsuya Okada, head of Japan's largest opposition party, the Democratic Party of Japan, told the Tokyo rally.
The demonstration was the biggest in Tokyo since the mass protests against nuclear power in the summer of 2012, after the March 2011 Fukushima atomic disaster.
(Reporting by Kiyoshi Takenaka and Linda Sieg; Editing by Richard Borsuk)
BBC リンク先には動画があります。
Japan military legislation changes draw protests
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30 August 2015
- From the sectionAsia
Thousands of people have protested outside of Japan's parliament against new legislation that would allow the military to deploy overseas.
The changes would allow Japanese troops to fight abroad for the first time since World War Two.
The legislation has already been passed by Japan's lower house and is expected to be endorsed by the upper chamber.
Under its constitution, Japan is barred from using force to resolve conflicts except in cases of self-defence.
But a reinterpretation of the law will now allow "collective self-defence" - using force to defend allies under attack.
Police are lining the streets and telling protesters to move along in an attempt to minimise disruption in the capital's centre.
At the scene: Yalda Hakim, BBC News, Tokyo
Image captionDespite the wet weather conditions, tens of thousands of protesters poured out onto the streets demanding that their pacifist constitution be protected and calling for the prime minister to step down.
The streets were lined with police vans but given how unprecedented it is for the Japanese to be so vocal, there was never any fear that things would get out of hand.
These demonstrations have been taking place all summer, mainly led by students and young people who say they wish to protect Japan's pacifist constitution.
They are often accused of being apolitical and apathetic but it appears they have woken up and are refusing to be silenced.
Prime Minister Shinzo Abe says the changes are necessary to protect Japan, but polls show many Japanese oppose them.
The plan was criticised at a recent memorial ceremony commemorating the dropping of a US atomic bomb in August 1945 on the city of Nagasaki, which killed 70,000 people.
One survivor of the attack, 86-year-old Sumiteru Taniguchi, said he could not accept Mr Abe's new legislation.
Mr Abe has previously said that the change would not lead to involvement in foreign wars.
What is collective self-defence?
Japan's post-World War Two constitution bars it from using force to resolve conflicts except in cases of self-defence.
Mr Abe's government has pushed for a change that would revise the laws such that Japan's military would be able to mobilise overseas when these three conditions are met:
- when Japan is attacked, or when a close ally is attacked, and the result threatens Japan's survival and poses a clear danger to people
- when there is no other appropriate means available to repel the attack and ensure Japan's survival and protect its people
- use of force is restricted to a necessary minimum
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ことは、単に憲法第9条の解釈改憲を許すかどうか、では無いのです。 この国を法治国家として憲法に基づく統治の下に置くのか、それとも無法者の統治下に置くのかどうか、です。
歴史が示している事実は、一国の憲法に基づく統治が揺らぐと、国家は乱れ、やがては崩壊する運命にある、と云うことです。 ワイマール憲法下のドイツしかり、です。
ところが、そのナチスの行った愚挙を学ぶ、と公言した人物が閣僚にいるのが、現安倍政権です。
理はこれに抗う国民にある、と信じます。 例え、法案が成立しようとも、違憲は違憲ですので、また違った運動が継続するだけです。
全国の裁判所で違憲訴訟が係属する事態が生じるかも知れませんし、何度も、何度も、国会を包囲する国民の抵抗運動が続く事態になるでしょう。
反対デモなどで、毎回何倍もの盛った人数を発表していることに疑問を持ちます。
参加者の中には入れ墨を見せつけいる人もいますが、「戦争反対」「武力行使反対」などと平和主義を主張しているわりには威圧的に思われますね。
本気で「戦争反対」「9条を守ろう」と言うのであれば、中国大使館にでも行って民族弾圧、侵略を止めるように中国に抗議をしてもらいたいものです。
ケーサツは「この先危険だから行けません」と言うし、でも人波はどんどん動いていく。国会前のあの広い道路、開放された車道?に入ることはできたけど、かろうじて白黒風船が見えるだけ、演説は聞こえない。混み混みで、将棋倒しになると怖いので、周辺道路を歩くことに。
官公庁一帯、デモの人で一杯。時には立ち止まらざるを得ないことも。肌寒い日でしたが、熱気と湿気で汗をかきました。小競り合いや怒鳴り合いなどの光景は見ることなく、静かなものでした。
木村草太氏とすれ違いました。佐高信氏、雨宮処凛氏のトークを聞きました。
皆が熱く一体となって反安倍、反安保を叫ぶという風ではなかったので、ちょっと不満。でもこれが日本風デモかも。
...ということで、ウヨウヨさん的には不満でしょうが、12万人ぐらい集まっていたと思います。悪しからず。
筆者自身は今回の法案は反対であるが、個人の自由が憲法で保障されている今、自身が戦争に巻き込まれると分かれば、誰だって法案反対となるはず。国内でテロが発生する可能性が飛躍的に高まり、安全に暮らせないとなれば、少なくとも反対が過半数になるのが普通である。
米軍基地移設だって、自分の地域へ移設となれば、その地域のほとんどの人が反対するはず。国家財政だって、これ以上の赤字は食い止める必要があると分かっていても、いざ身近な消費税のような税が増税となると、多くの人は反対する。結局、武藤ホモ也が言っているように、万人、皆利己的なのだ。
安倍政権のような、自身は絶対に直接戦地へ赴くことが無いと考えている政治家は法案に賛成していると思う。直接携わる人達の視点や考えが想像できないからで、それは政治家ではないし、政治に絶対に携わってはいけない、と筆者は思う。
ごじぶんを、ねとうよ、って、みとめていらっしゃるところ、そっちょくですよねU+2661
ところで60年安保反対デモの時は主催者発表で33万人、警視庁発表は13万人だったそうですが、今回の3倍もの人数がここに収まり切れたのか?と疑問に思いました。
今回35万との報道をしているところも有りましたから、逆に12万以上の動員が有ったのかもしれないですね。
現場に安倍首相は居なくても、どういう形であれ伝われば良いのです。又、デモで訴える相手は安倍首相だけでは有りません。全国民そして世界に訴えているのです。「日本国民の多くは政府の横暴を許さない」という意思を。この主張は保守もリベラルも関係無いと思います。
抗議すべき対象の国会議員や安倍首相が目の前にいようがいまいが、関係ないでしょう。これを滑稽と笑い否定しようとする姿こそ滑稽で彼らの焦りが見えてくると思います。
全国で湧き上がる反対の声を黙殺して法案を押し通せば、後世の歴史は何て書くでしょう?
しかし人で埋め尽くされた国会前の写真を見て、3万人って発表する警察、大丈夫?見えてる?
>訴えかける相手がその場にいなければ意味がない
そうですかね?
法律を作ることが出来て、しかも国権の最高機関とされている国会の前でデモを行い政治的な意思表示をすることに意味があると思いますよ。
もちろん個々の国会議員への働きかけや訴えなども大事であって様々なやり方があるとはおもいますが、まとまった人数での集会デモとなると今回は法案審議が行われている国会前が最適ですね。
安倍首相に抗議デモをするとしたら首相官邸ですかね。
それもありでしょうけど、あなたの論理だと安倍首相が不在なら意味がないことになってしまいますねぇ。