連載をお休みしておりましたが…
ご近所の焼き鳥屋さんで遭遇した、茶トラ猫の“トラ”にお友達を紹介され、
気になる(気になって頂いていたら幸い笑)その後は。。。
もしかして…
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トラの友達の名前は“次郎”。
本当はボブディランから取って“ディラン”となるはずでしたが、
呼びにくいから、トラの次に来たので“次郎”と名付けました
本当にこの活動が盛んに行われている街だと、
こんなに長く住んでるのに初めて気付きました。
ますますこの子達の生い立ちも気になるようになりました
トラと次郎
2匹づつ生活しているのも、また、猫の不思議。
とにかく、マツコとコマと仲良く出来ない
(近所の噂通りです。)
親猫マツコは争いは最初から避けるタイプで喧嘩する姿は見た事は無いのですが、
子ども猫・コマはトラがなんで怒っているのか分からず、果敢に睨めっこをしてトラを怒らせる
人間がみても、トラの方がデカイし強い。
ガレージにトラの毛束が落ちている
完全に喧嘩の跡。
しかし、意外だったのは、
現れたのはコマだった
争いに負けた猫はそこには来なくなると聞いていたので、
せっかく仲良くなった“友達”達と会えなくなるかもしれない寂しさや、
手術している【地域猫(サクラ猫)】とは言え、野良猫と半端な気持ちで仲良くしてしまって争いを起こしてしまった事、
もしかしたら、住処や安心して過ごせる環境を奪ってしまったのではないか、
私にとっては皆んな可愛くて良い子だけど、
特にご近所さんはマツコ家族を愛しているので、
もし、縄張り争いに負けたのがコマの方なら、
軽率な行動でマツコを可愛がる周りの方達の楽しみを奪ったり、心配をさせてしまうのではないか…
人間に対しても猫に対しても、悲しみと、不安と、後悔と、申し訳なさで、、、そればかり考えてしまいました。
私がそんな心配をしていたなんて知らず、
トラが今晩もやって来た。
コマもやって来た。
………
あれ。
聞いていた、猫の縄張り争いの情報となんか違う…。
関係の悪さは相変わらずですが
楽しみな日々が再び始まりました。
(と、言うか、終わる事なくすぐにみんな現れた笑)
さぁ、これからどぅなるのか、
つづく…