お金はやっぱりあったほうがいい。
ほとんどの人はそう思っているはずだ。
では、何のためにお金が欲しいのか?
遊びたいから?
楽をしたいから?
贅沢をしたいから?
欲のためだけに、
さしたる目的もなく
ただお金を欲しがっている人に
お金は回ってこない。
お金というものは、
必要な人のところに
必要な分だけ入ってくる。
目的を達成するために
必要とするお金は
強く願えば入ってくるものだ。
原田真裕美さんの著書
「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」(青春出版社)に、
「イヤだと思うことを引きうけようとするとき、
いくばくかの欲が自分の中に見え隠れしたら、
大損をさせられる前兆だと思ってください」と書いてありました。
「イヤだな~」と思っても、
「やると良く思われるし」
「やるとお金が入るし」と、
自分の欲を満たそうとするために引き受ける。
そうすると、やっぱり「イヤ」なことなので、
余計なストレスがかかって、
過剰に疲れたりする。
それに、ものごともあまりうまく進まない。
この言葉を知ってから、
ちょっとイヤだな、
ということをしなきゃならないとき、
「これは欲が絡んでいないか?」
と自問するようにしている。
イヤなことを引き受けるときに欲があったら、
それは大損する前兆です。
原田 真裕美さん
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