最近友人が出産しまして。
昨日はマグロさんとエビと一緒に赤ちゃんを見に行ってきました。
到着早々、幼児日本語教室のほしの先生が
エビと同じ年の次男君を連れていらっしゃいました。
もうこの次男君が可愛くって!!
マグロさんも次男君のイケメンぷりに心底ビックリしていました。
エビと次男君が並んでいると、やっぱり目が行くのは頭部のサイズ。
「エビの頭のデカさったら!!!(`∀´)」
と笑う私。
マグロさんも一緒になって、
「全然違う!!!(`∀´)」
と大笑い。
この時は全く気づきませんでしたけど。
今、ブログを書きながらハッとしました。
またエビをディスってしまった・・・・・
しかも、マグロさんと一緒になって。
以前書いた成長記録で反省したというのに。
「頭がデカイ」が口癖になっているようです。
ちょうど昨日、ネットニュースでも出ていましたね。
子供を謙遜するのは良くないって。
「わが子を褒められて“いえいえ”と謙遜。子どもに及ぼす悪影響」
頭デカイは謙遜ではありませんが。
気をつけておかないと、エビが頭のサイズにコンプレックスを抱いてしまうかもしれません。
今回出産した友人は、エビが一番大好きな人。
「イモ(母方のおば)」と呼び、慕っています。
イモがいる時は、私のことなんか見向きもせずイモにべったりです。
イモに赤ちゃんができてショックを受けるんじゃと心配していましたが。
理解できていないのか、大丈夫なようでした。
新生児室に赤ちゃんを見に行って
「あれがイモの赤ちゃんだよ~」
と言っても、
「赤ちゃんかわいいねえ~」
と、子役ばりにニカっと笑い余裕そう。
今後イモが赤ちゃんを抱っこしている姿を見ることになったら、
大ショックを受けるかもしれません。
今回生まれた友人の子。
新生児だというのに、
すでにイケメン。\(゜□゜)/
ま、両親が美男美女なので当たり前といえば当たり前。
出産してすぐ写真を送ってもらったんですが。
生まれたばかりで、こうもキリっとしてるものなのか?と驚愕。
思わずエビが生まれた日の写真を見てみました。
この世に出てきた日のエビ。
ムスっ。
お腹から出たくなかった?( ̄ー ̄;
エビの顔が横に広いのは帝王切開だからだと思っていましたが。
今回出産した友人も帝王切開。
イケメンベイビーのシュッとした顔を見て、
顔の形はただの遺伝か・・・・
と、当たり前のことを今さら実感しました。
友人の出産をきっかけに、私の時はどうだったっけ?と、
ブログの過去記事を読み返しました。
「出産&産後の養生」カテゴリーにある記事です。
そのカテゴリーだけで、16記事。(しかも長文)
産後、赤ん坊の面倒をみながらよく書いたものだなあと、半ばあきれつつ読み返しました。
帝王切開の痛みにブチ切れ、
病室でおならをしまくった恥ずかしさから、同室の人を避け、
溢れる母乳に苦しみ、キャベツで胸を覆っていた日々。
懐かしい・・・・(´∀`)
ブログに書いていると当時のことが鮮明に思い出せるのでいいですね。
そして、新生児室で噂になっていたエビの食欲。
生後2日目には、すでに、
「通常のミルクの量じゃ足りません!」
と驚かれていたっけ・・・
そんなことを友人の病室で思い出していたら。
目の前にいる成長したエビは、
病院に行く前にがっつり食べたにもかかわらず、
私が友人に持っていったジュースをごくごく飲み、
友人がお菓子の箱を開けたとたん、「エビちゃんも食べる!!」と飛びつき、
友人のジュースをもらおうと、子役ばりの笑顔で頑張り、
別の友人が持ってきたイチゴを見て「食べようか?」とイニシアチブをとり、
病室で見つけたバナナを見ては、「イモ、半分こしようか?」と、
飲み食いに一生懸命。
新生児の時から変わってないんだあと、
なんだかしみじみしたのでありました。
首がすわる前に9キロ超え。
思い出すだけで手首が痛む。
にほんブログ村