ブログタイトル変更&再開 | 年利40%オーバーを安定的するならこうやれ!エクセルで始める日経225mini初心者のシステムトレード入門

ブログタイトル変更&再開

気がつけば何年かぶりの更新になってしまいました。

 

更新をしていない間は

FXから離れ、新しいことにチャレンジしておりました。

新しいこととはビジネス、指数先物、個別株、統計確立学習等ですが、中でもビジネスはいいですね。

うまく回りだすとリスクリワードがFXとかよりいいです。

うまく回り出すまでが大変ですが

損益曲線は2次曲線のような感じで投資で言えば、期待値プラスのシステムにポジションサイジングをかけた時の損益曲線に似ています。

あと、何より利益の源泉が明確に自分で説明できる為、資金をいれる自信が違ってきます。

 

 

さて、心機一転ブログタイトルを

 

「勝率80%オーバーはこうやれ!エクセルで始めるFX初心者のシステムトレード入門」

 

から

 

「年利40%オーバーを安定的するならこうやれ!エクセルで始める日経225mini初心者のシステムトレード入門」

 

に変更しました。

 

暫くは最近一番興味のある日経225先物miniについて書いていこうと思います。

日経225miniと書きましたが関連する個別株、為替、金利、政策も入りーのみたいな感じでしょうか。

 

基本エクセルでバックテストをして、年利40%のシステムを量産し、利益を安定的にとっていくような流れになるかと思います。

いわゆる卵は一つのカゴに盛るなですね。

丁半博打のランダムウォークから1つのシステムで勝率80%を超え、滑らかな損益曲線を描くのはできなくもないですが非常に難しいです。

何らかのアノマリーか常に最適化を繰り返すようなものになるのでは?というのが今の考えです。

 

では、前のタイトルにもあるような勝率80%以上というようなものはほぼ作成不可能なのでしょうか?

 

いえそうではありません。


よくあるのをまず紹介すると

利益の安定性を度外視したものであれば、すぐにでも可能です。

 

いわゆるコツコツドカンというやつで、レンジの逆張りでよく使われる方法ですね。

利確の幅を通常のボラティリティより狭くし利益を細かに確保します(コツコツ)。ただ逆張るのでブレイクアウトするとドカンとやられる。

巷にあふれる勝率の高いシステムがこれですね。

 

しかし、こんなシステムを好き好んで使いたい人は少ないかと思います。

 

この勝率と利益の安定という問題に対して私の持ちうる解決策は2つです。

 

1.無相関の期待値プラスシステムを複数稼働させるか

2.1つの優秀なシステムを相関のない複数市場で稼働させる。

 

この2つの方法でタマゴを持っていきます。